★運転代行しています★京都府自動車運転代行業の発展に努力します〜 ( ^_^)／

昨日のできごと。
近くにあるライディングスクールから「落馬されて骨折されたお客様をご自宅までお送りしてほしい」との依頼があり、駆けつける。
お送りする車中でお客様に「運転代行ってのは、ちょっと不安で今まで一度も利用したことがなかったけど、なかなか便利なモノですね」と言われる。
それで「私たち代行業者は、ちゃんと公安委員会の認可を受けていますし、万が一事故などが起こった場合も、お客様車両に対して1000万以上、対人は無制限、対物も何千万以上の保険をかけることが義務づけられているのですよ、今度からはもっと安心してご利用してください」と説明、約60キロ離れたご自宅までお客様と車両をお届けする。

この昨日の出来事を踏まえ、私は考える・・・。
ここ京都府において、運転代行業が他の府県に比べ、まだまだ一般に普及されていないのが実態である。
その証拠としてまっさきに挙げられるのが、京都府下において稼働している運転代行業者が他の府県と比較して、極端に少ない・・・少なすぎる・・・(-_-;)

他の府県の繁華街に於いてよく目にする＜代行随伴車ズラー＞という光景がここ京都ではなかなかお目に掛からない。

私は現在、京都府自動車運転代行業協会（正式名称・京都府自動車運転代行業者適正化協議会）の代表を務めさせてもらっているのだが、それは名ばかりで「うちの運転代行は、日本一早寝早起きな運転代行です」などと自嘲を込めてだが、カラ威張りしているのが実情である。
いけない・・・こんなことではいけない・・・全くもってダメだ・・・(-_-;)


で、今日は副代表の石原氏とともに協議会に未加入の運転代行業者の事務所を訪問して、会への参加をお願いすると共に、京都の運転代行業の発展を目指して、今後、京都府自動車運転代行業者適正化協議会員である私たちができる事、しなければいけない事についての意見を聴いてまわる。