ＤＩＹは、下手の横好きレベルのブログ一覧

綾小路きみまろの様なで出しから始まりましたが
3月16日の震災では
皆さまにご心配おかけしました。
昨日は疲れて寝落ちしてしまい
今朝まで爆睡でした(´Д` )

これを入れてから1週間経ちました。
早速覗いてみましょう




おさらい
番号はこのように呼称しています。




4番
プラグ


4番
プラグホール


4番
シリンダートップ




3番
プラグ


3番
プラグホール


3番
シリンダートップ




2番
プラグ


2番
シリンダーホール


2番
シリンダートップ






んじゃ　本題前に
ちょっと、ブレイク





俺も空飛ぶ絨毯　ﾎｼｰ(*´Д｀*)

今日のもち様も　ステキ♡









じゃあ細かく見ていきましょう
4番は銅箔テープをネジ部に巻いてものです。
銅箔はノリが焼けて気化せず取り除くのにブラシでは
だめでした。
中心電極や接地電極は特に変化はなく
ネジ部の先端にカーボンが付いています。
写真を撮り忘れましたが、碍子の変化もありませんでした。
尚、すべて上の写真の方が比較対象となる0日目です。



プラグホールも変化は全くありませんでした。
きれいなままです。
銅箔テープが
ガスケットとしての役目を果たしているようにも思えます。



続いてピストントップ
0日目は圧縮上死点にあったので、かなりどアップとなってしまいましたが、一見綺麗に見えるピストンもPEAでご覧の通り。



次は3番です。
0日目のピントが合っていないことが悔やまれますが
3番はスパークグリスをガスケット周辺にうっすら5mm幅で塗布したものです。規定の30Nmで締め付けました。写真を撮り忘れましたが、碍子の部分が茶色く汚れていました。塗布した部分は焦げたような粘性の高くなったグリス（スラッジ）がガスケットとハウジングの間にも広がっていました。パーツクリーナーですんなりきれいに落ちました。
中心電極や接地電極には変化が見られませんでした



プラグホールは若干茶色い汚れが広がっているように見えます。
もしかすると以前交換したタペットカバーG/Kの組み付けが悪いのかもしれません。



続いてピストントップです。
かなりカーボンが浮いてきているように見えます。
PEAで柔らかくなってきていますが、チョイノリ（片道5キロの通勤）しかしていないので、どこまできれいになるものか…



最後は2番です。
2番は比較対象用です。
特別変化はなく、170km走行後のカーボンといった感じです。


上から2番3番4番の順です。2番と比較してみると
カーボンの付き具合がちょっと広いのと
接地電極の色がそれぞれ違う位でしょうか



プラグホールは結晶塗装の塗料が若干落ちてきているくらいで、茶色い汚れは見られません。
トルクレンチで3本とも30Nmで締め付けを行っていますが、3番だけ若干茶色い印象があります。
逆に言うと、プラグのガスケットは、潰れてもG/Kの役割をきちんと果たしていると言えるかもしれません。つまり、小細工しなくとも密閉性は保たれるかも🦆



2番も4番と同様にきれいに見える表面でしたが、PEAで視覚的にカーボンが浮き出て来ている印象です。



いろいろあってアップするのが1日遅れてしまいましたが、1週間170kmでこのような変化が見られました。

始動不調についてですが、スパークグリスをネジ部全面に塗布しオーバートルクを心配して角度締めを行って組み付けをしていたがために、プラグが緩んで3秒3回のクランキングで始動していたのかもしれません。
この7日間は、それぞれプラグに小細工はしたものの、皆30Nmで固定したため始動性は若干悪いものの1回のクランキングでかかっています。
今週は3番のプラグホール及び碍子部が若干茶色かった原因を探るために、何も小細工せず2番と同じ条件で様子を見たいと思います。

ではまた(´･Д･)」