ＤＩＹは、下手の横好きレベルのブログ一覧

こんばんは
昨日するのすっかり忘れて、今やってきました(；´Д`A
当初はクランキング3秒3回行ってエンジンが始動していましたが、現在は始動性は改善しています。
が、始動直後の秒数にして1秒間くらい、回転数が不安定です。
そこだけです。
改善したのは、プラグの緩みが原因だった可能性が高いです。
1秒間の不安定はパルセーションなのかなあ、、、

経過を見ていきましょう
上段がPEA添加後1週間経過（170km）です
下段が2週間経過（累積237km）
まずは4番から



プラグホールもほとんど変わっていません。
という事は、銅箔テープを巻いても巻かなくても、密閉性にはほとんど影響がないと言えるでしょう。


ピストントップ




次は3番
第1週目はスパークグリスを塗りましたしたが、第2週目は何も塗りませんでした。やはりきれいです。


グリスを塗らずに1週間様子を見ました。汚れは拭き取っていません。茶色い汚れに変化は見られませんでした。
という事はグリスが上がっていたのでしょうか？
その可能性が現時点では1番濃厚です。




4番も3番も共通して言える事は、見た目乾燥してきているように見えます。




最後　2番
比較対照用です。
4番も3番も2番と比較してほとんど変わりはありませんでした。


こちらもプラグポール内の変化はありません



ピストントップも場所によっては増えているようにも、減っているようにも見え、何とも言えない状況です。やはりここも乾燥してきているように見えます。



第3週目は4番から2番まで全てにスパークグリスを第1週目の3番と同様に塗りました。ガスケットから5mm幅に薄くです。
これで始動性やプラグホール内の茶色い汚れがどのように変化するか確認していきたいと思います。尚、皆30Nmで締め付けています。