松田 凡吾のブログ一覧

　長かったようで、振り返ってみるとあっという間だった2012年も本日をもって終了となる。

　そこで、当ブログで本年UPした数々のネタの中から、特にプレビュー数、イイね!数などを総合的に判断した上で、ブログネタGP・2012をここに開催してみることにしたい(笑)

　基本的にはプレビュー数とイイね!の数を基本として判断しているが、主要コンテンツごとにカタログ部門、珍車部門、旧車部門、はたらくクルマ部門、廃車部門の5つに分類してみた。

　まずはカタログ部門から行ってみたい…ヽ(*´∀｀)ノ♪ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

　第1位

　超小型車～ダイハツ・ミゼットⅡ＆スズキ・ツイン (1753PV、34イイね!)

　第2位

　歴史は繰り返す!?～日産・ブルーバード(U13)(726PV、30イイね!)

　第3位

　突然変異～スズキ・エブリイ(DE/DF51V系) (649PV、29イイね!)

　ツインとミゼットⅡはPV数が堂々のトップだったりするのだが、1回で2台分UPしているので、お得感があったのかもしれない!?(違)

　続いては珍車部門から。

　第1位

　最高級グレード (742PV、29イイね!)

　第2位

　これは幻の…!!Σ(゜ロ゜;)(639PV、24イイね!)

　第3位

　一線を超えたクルマたち(632PV、39イイね!)

　この展開はワタシも意外だったようなことだが、イイね!の数は3位の作品が最も多い、というのもちょっと不思議な感じで…(笑)

　次は旧車部門。

　第1位

　ローソンの駐車場で(757PV、46イイね!)

　第2位

　HCルーチェ・ロータリー (589PV、40イイね!)

　第3位

　イーグルマスク!(584PV、50イイね!)

　やはりココの主な顧客層(?)からして、'80年代あたりのハイソカーブームの頃のクルマネタがかなり強いようだ…(≧∇≦)

　続いては、はたらくクルマ部門から。

　第1位

　警察車3態(769PV、39イイね!)

　第2位

　免許センターの三菱教習車(736PV、46イイね!)

　第3位

　ゼロクラの覆面(671PV、50イイね!)

　やはり、皆様警察車両系には大変興味がお有りのようで(まぁワタシもだが…)、警察関係の車両が当部門の表彰台を独占する格好になっている。

　そして、廃車部門から…。

　第1位

　レアなミニキャブ (591PV、38イイね!)

　第2位

　とある高架下の廃車物件(552PV、36イイね!)

　第3位

ドミンゴ(524PV、39イイね!)


　そして、最後に総合1位を決定したいのだが、今年のブログネタの中で、頂点に立つ作品は…

　V8積んだ化け物(1716PV、94イイね!)

　に決定したいヽ(*´∀｀)ノ♪ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

　岡山市内のとある病院のドクターカーである、トヨタの初代ハイメディックを取り上げたネタだったのだが、PV数は総合2位、イイね!の数もぶっちぎりの94に到達していたりする…Σ(ﾟдﾟlll)

　ということで、別アングルから撮影した画像をUPしておくことにしたい(笑)

　まずは正面から…。



　こうやって見ると、ベース車の100系ハイエースに対して幅が広げられていることがわかるだろうか…(≧∇≦)

　右前からのアングルも。



　まぁこんな感じで、今年も特に面白い文章が書けるわけでもなく、いつもこんな感じの変なクルマネタばかりでお送りしてきたところであるが、今年1年のご愛顧に心から感謝申し上げたい○┓ﾍﾟｺ

　間もなく2013年が扉を開こうとしているところであるが、ココをご覧の皆様にとって最高にハッピーな1年になることをお祈り申し上げ、2012年を締めくくらせていただきたい…(*´∀｀*)

　昨日に引き続いて、今夜も年末恒例行事の夜警に出席してきたところであるが、昼の間はちょっと所用で高梁へ出かけてきていた。

　最初の画像は、その高梁市内某所で見かけたハイゼットのトラックなのだが、最近は正月にしめ飾りを取り付けるクルマも見なくなったなぁ…、と感じてならない。

　ちなみに、お友達でニュージーランド在住のめしたく様によると、当地ではクリスマス前頃になると、クルマに赤鼻のトナカイよろしくフロントグリルに赤い鼻、そして屋根の両サイドにはトナカイの角…というドレスアップを施す例があるそうな…。

　まぁ日本で言うところのクルマのしめ飾りに近い感覚なのかもしれない(笑)

　そんな本日の高梁市内で見かけたEROマシンの中から一発…(≧∇≦)



　真っ赤なトヨタのパッソなのだが、コレはただのパッソではない。

　前バンパーにさりげなく貼られたエンブレムでわかるかもしれないが、このパッソは1300ccのスポーティ仕様・Racyをベースに専用のサスペンションなどを装備したTRDスポーツMなるモデルになる…ヽ(*´∀｀)ノ♪

　小粒ながらもピリッと辛い山椒のようなクルマであるように感じるが、何より見逃してならない点はベース車のパッソに存在しないMT車があることだろうか…(;ﾟДﾟ)!

　輸出向け仕様に限って設定のあった5速MTなのだが、コレは車検の際にも持ち込み車検(型式もQNC10改)ということになるため結構面倒だったりするのだが、それでもMT車の選択肢を用意してくれていたことに意義があるように感じるヽ(*´∀｀)ノ♪ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾞﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

ついでに言えば、このご時世なだけに当然AT車もあるのだが、そのATも普通のフロアシフトに変更されている。

　そして、小腹が減ってきたこともあって、観光駐車場内にある「まるまん」にて本年のうろん納め(笑)



　さらに、市内某書店でいつものERO本をお買い上げ～(≧∇≦)/



　しかも、今回の「高速有鉛」、どうしたことか「どこかで見たような…」クルマの登場率が妙に高かったりするのだが…(笑)

ついでに言えば、その帰り道にもどこかで見たような200系ハイエースとスライドしたという…(　ﾟдﾟ)

　今日はワタシの在籍する某団体(まぁ「某」言わんでもわかりますわなｗ)の年末恒例行事である夜警に出席してきた。

　今日と明日の2夜連続で行われ、今日はリハーサルみたいなもの…、という位置づけなので、出席人数も10人足らずでささやかな集まりであった。

　明日は中学校グランドに整列、という大仕事が待ち構えていることもあり、一人でも多くの出席を!と呼びかけているところであるが、よく考えると天気予報では雨とのこと…orz

　雪ならまだ何とかなるが、雨はちょっと勘弁してほしいなぁ…(-_-;)

　いつもは消防車が鎮座なさっている消防機庫の中にテーブルを設置し、調達してきた食材やら何やらをセッティング。



　しかし、この機庫なのだが、壁もただ単にブロックを積み上げただけの構造なだけにこの時期は寒いのなんのって…ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

　そこで、毎年こんな秘密兵器が登場する(*´∀｀*)



　コレがまたエェ仕事してくれる(^^♪

　ココで話のネタとなった事項は「次期役員人事」だったりするのだが、どうやらワタシ、次は副部長あたりをやらされる可能性が濃厚であるようで…((((；ﾟДﾟ))))

　ひょっとしたら他所へ出て行くかもしれない身分だというのに、役なんぞ押し付けてエェのんか!?

　で、本来24時頃には解散してもいいことになっていたはずなのだが、流れで26時半頃まで拘束されてしまったという…orz

　明日は整列の大仕事が終わったら焼肉が待っている…ヽ(*´∀｀)ノ♪

　岡山市内の、とある高架橋の下に鎮座なさっているタウンエース。

　初代・R10系のワゴンで、ヘッドライトが角目に変更された後期型となるのだが、バンと何ら変わらないイメージだった前期型に対して、この後期型ではかなりグレードアップが図られているのが特徴だ。

　最上級グレードのグランドエクストラでは、当時ライバル車だった日産のバネットが先鞭をつけた電動サンルーフ、対座シート、ATなどを装備したほか、バネットにはなかったチルトステアリングや電動リモコンミラーなども装備。

　また、バネットに対して一回り大きなボディとエンジン設定で余裕をアピール。バネットに拡大版のラルゴを追加させるきっかけにもなった(バネットのガチンコ勝負となったのは格下のライトエース)クルマだ。

　さらに、最終型ではサンルーフ付き車の前席頭上にもガラスサンルーフ(トヨタ流儀に言う「ムーンルーフ」)が追加されている。

　画像の個体は、一応ナンバーがついているので旧車カテゴリーに分類したが、車検ステッカーも旧様式のものが貼られているあたりからして放置期間はかなり長い模様で、実質廃車状態かと…(^^ゞ

　しかし、やっぱりこの時代の1BOX車には「夢」のようなものが感じられるのがたまらなく好きだったりする。

　屋根があるだけに、まだ何とかなりそうなコンディションを維持しており、弁当箱車補完委員会としてはできるものなら引っ張ってきて起こしたい…と（・∀・）ﾆﾔﾆﾔな妄想をぶっこいてみる(笑)

昨年秋に当ブログにUPしたグランドシビックに再び再会した…ヽ(*´∀｀)ノ♪

　4ドアセダンで、ワタシの読み通り1500cc・シングルキャブレターの35M。

　当時は3ドアハッチバックの人気が高かったものだが、現存する個体としてはやはり4ドアの方が多いのかもしれない。

　まぁそれでも充分絶滅危惧種といえる1台だろうと思うが…ヾ(´▽｀;)ゝ

　個人的には、このあたりの年式までのホンダ車には「これぞホンダ!」といえる独特の「味」があったように感じる。

　少し低めの着座位置や、これまた前方視界を妨げないよう低くデザインされ、囲まれ感を強調したインパネ周りなど、運転席に座るだけで他社のクルマとは一味違った感覚があったものだ。

　ミニバンとハイブリッドだらけになってしまった近年のホンダ車には、つい大滝秀治ばりに「つまらん!!」とおらびたくなってしまう今日この頃だ…(笑)