
色々スプリングを調整した結果
ヘルパーはやはり必要でした。

画像拾い物で、少し下記の説明と図が異なりますが
まとめますと
左がビフォーで178mmスプリング10kgで遊びを15mmの状態
真ん中がヘルパーを入れ(画像にはありませんが)140mmスプリング30kgの状態
右が140mm30kgのスプリングのみでロアシート上げ
どれも車高調ケースいっぱいに下げた状態です。
これを低い順にした場合
中→左→右
バネをショートにした状態でもロアシートを上げてしまうと結果的に車高は上がってしまいました。
一番最初に実験した
この50mm遊ばせた車高を目指すべく、スプリングショート化し、ヘルパーで遊び分をカバーしようとしました。
ジャッキアップ状態で
178+50=228mm
これがスプリング+遊び幅
140+60+10=210
スプリング+ヘルパー+繋ぎのシート分で210mm
さらにジャッキを下ろした1G状態で
ビフォーは遊び分は密着しスプリングの長さで支えられるので178mm
アフターはヘルパースプリングは1G状態で縮みきりその長さが25mm。よって140+25+10=175mm
とまあ、素人計算をしてみました。ショート化し全てのロアシートを下げなくても調整は効くと踏んでました。
実験時の228mmに設定したところ
下がらない( ̄▽ ̄:)
むしろ上がった。
なぜ~_~;
そうか。ヘルパーが邪魔なのか?
ヘルパー抜きました。
さらに上がりました笑(上記参照)
はい、ググろう。
調べた結果、同じ長さでもバネレートが高ければ車高は上がり、バネレートが低くければ車高は下がる。
うん、なるほどだよね笑
そして結果
ロアシート全下げで、ジャッキアップ時でヘルパーも遊ばせる笑
そしてこの車高
これでだいたいは無干渉。
駐車場などの、歩道の取り付けを上がる際に車体がロールすると干渉する程度です。
すんげぇな^^;
これにて車高調整は終了。
ただ、フロントに今はまでのリアのスプリングを移植した際にキャンバーがズレ、車高調整もしたのでトーが若干ズレてしまいました。
目視で調整はした物の、ヒマ見て水糸アライメントをせねば^^;
とりあえずはなんとか走れるので安全運転します。
さぁ、nextステージだ。
イベントまであと一週間か。
果たして間に合うのか。
そもそも仕事を休めるのか。
どちらにしてもゆっくりマイペースで間に合わなくてもいいから満足できる出来を心がけます〜。
Posted at 2015/09/20 00:02:57 | |
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