何でもかんでも替えりゃ良いってモンでもない

ワタクシ、良く吸気系のパーツなんかを交換するんですが、思ったより変わらんとか、かえって変な
フィーリングになったとか、特に今の車はそんな事が多い気がします。

夏休みに実家に帰省してた際に、自動車整備やってる友達に会う機会があって、駄弁り会という営業妨害に行ってきたんですが、ちょうど上のような話題になったんです。


そうしたら、「最近の車は多いッスよ。そういうの」って。

その友達も車弄りが好きなんですが、最終的に一部を除いて純正＋α程度の状態に落ち着いたそうです。

ちなみに車は、着地寸前のフィットRSでした（笑）


そいつの話だと、最近の車は車種問わず、燃費向上が大きなテーマになっていて、よくマイナーチェンジで、ちょっと燃費が良くなったよ♪って変わったりしていると。

実はそのちょっとした燃費改善とかが曲者で、適合取れてる社外パーツで不具合まで行かないものの、不調気味になるとか結構あるんだとか。


ん～微妙に燃調とか変わってるんだろうな。

ブラシ－ボみたいな感じもするけど、そういうもんかな～


パーツメーカーも特別に開発車両を募集しない所だと、どの年式の車両で開発しているか不明（記載しているところも当然有る）なので、適合するからと安易に考えるのは良くないらしい。

その辺がちゃんとしてるメーカーは、備考に未確認とか、年式区切って表記したりしてる。


結局のところ、純正から換える行為は自己責任だよねｗ


そう考えると、アクアG'ｓはマイナーチェンジ後の車両なんだよな～ｗ
根本は同じと言っても、微妙に違ってるのかな～

まぁ、燃調マップ切り替えとか補正してやれば問題無いそうですけどね。

無難に使うなら、純正(せいぜい純正＋α程度)にするのが良いよｗ

・・・だそうです（笑）


なるほど～

しかし、着地寸前の車見せられながら言われると、説得力が半減するぞ（笑）