青き群馬のブログ一覧

社内監査は終了。が、待機が予見されていたので”空”から距離を置いた三連休。

土曜日、所用を追え、ＧＴさん経由で実家へ。Ａ／Ｃレスでも全く問題ない季節が嬉しい。
ＧＴさんでも話題に出ていたが、４５６を手放す方も出ていますが、新しい仲間もある。最新を求める方や旧車党の方。走らせる喜び、所有する喜び、直す喜び・・・。様々な喜びがある。
みんなのカーライフ。各々が楽しければ　それが一番。しょせん　車好きなのは同じ。

日曜、飲み過ぎと実家サービスを経てさいたまへ。車検とＡ／Ｃの交換の手はず。
三連休とは言え、なか日なのに下り車線は信じられない渋滞。上りも車は多く、サンデードライバーの追い越し車線占拠も多いが、何とか車速を伸ばす。当初は大きめのアウディで１００マイル、花園以降は張り切ったＰのおかげて１００ノット近くが楽しめる。青の車体なのも嬉しい。
非難がましいが、栃木・宇都宮ナンバー　頼むから周囲を見てほしい。浜松ナンバーと同様、特定して話せるくらい　占領してどかない。他と違うゾ。しかも決して高速巡航に適さない車種が多い。

さて、所沢ＩＣでは本線上、８００ｍ手前から並んでいた。最後尾に取り付いてから、ゲートを出るのに５０分。３車線とは言いながら、走行車線で停止して割り込むのはいかがなものか？危険過ぎないか？予知していなかったのは自己責任なので、次まで行くべきでは・・・。
ゲートはＥＴＣレーンが大渋滞。少しずつ右に進み、一般ゲートへ。１台も並んでいないのだ。カードを渡せば即脱出　と思った矢先、直前で閉鎖！が、隣りのレーンがＥＴＣ専用で開通したので通過。これで３００台ブチ抜き、１０分は早まったはずだ。
悪魔さんに駅まで送ってもらい、一路　前橋へ。

前橋では車検を終えたＳが待っていた。車高調が間に合わなかったが、アライメントも修正済みだ。
とりあえず実家に戻る街中走行では良い感じ。ステアのセンターも出ている。

さてさて今日。後日の車高調交換まで、タイヤを温存せねば。高速を走って長野に帰ればそれだけの話だが、ブレーキパッド・ローターも新調したので焼き入れができないかなぁ　と。
東部湯の丸ＩＣで降りて地蔵峠へ。登りはタイヤに負担をかけたくないので、ファミリーカーとともに。
が、下りも同じでまったく意にかなわず。
菅平からの下りでようやく前が空く。ストレートエンドで意図したそこそこ強いブレーキング。コーナーの手前でリリースし、入りでもブレーキを残さず。ストレートだけでのブレーキングなので、ヘロヘロのコーナーリング。
半分下ったころ、臭いが出てきた。３／４くらい下ると明らかなフェード。一応、意図は達成。

長野に戻り、ＩＹ堂で昼飯を食べれば　ほら　お仕事でございます。

そして・・・　会社の駐車場から出る時、おや？ブレーキから異音が。軽いブレーキングで試してみると、明らかに音が出る。過去に経験の無い音、場所。
ウーーン
おそらく、再来週あたり、車高調交換で再入庫するので、診てもらわねば。流石にブレーキは怖い。
まぁ　私の場合、誰かに”大丈夫ですヨ”なんて言葉の御墨付きをもらえれば、それで解決の単細胞なので、解決は早いかな。

などとツラツラ書きましたが、お解かりいただけます？
車検・整備のための移動だろうと、一般車に注文付けようと　結局　自身が楽しめているので、我がカーライフはＯＫなのです。

悪魔さんに診てもらい、Ａ／Ｃダウンの４５６・・・。

台風接近に合わせて、昨日、今日と仕事を入れた。社内監査　某半沢状態。長野を離れ、リスクを犯す気にもなれず。昨日の午後は降雨も無く、とても損した気分だが、反面　仕事がはかどった。
今日は午後から止むと踏んでいた。案の定　で、何かしようか。

夕方５時に帰宅すると思いのほかのドライエアー。そう言えば、１０月に急遽、ゴルフコンペの予定が入った。出来れば避けたいが、そうも行くまい。で、３月以来の”打ちっ放し”に。
何しろＮｅｔで練習場を探すところから始まる。おぉ　４Ｋｍ程度の所が一番近い。
車体カバーを取り、ストラップでフェンスにくくりつけて自然乾燥。車はＡ／Ｃ無しだが、大気が爽快にドライだ。車内もそうだが、Ｅ／ｇルームやトランクに風を通すのも良いことだ。

”打ちっ放し”も、半年振りの割には　かな。
駐車場では国産高級車が幅を利かせている。クラウンとプリウスが多いのには驚き。そんな中では小さくてもベンツやＢＭＷの方がずっとお洒落に見える。
こんなシチュエーションではＦ様は格が違う。なので、こう言う時こそ乗り手の振る舞いが問われる。（ゴルフの腕は別として）
下品な態度や横柄な振る舞いは許されない。むしろ、洗練したスマートさが求められる。（笑）

さて、こんな短い距離を、こんな目的でＦを使うことの何と贅沢なことか。こんな使い方でも、Ｅ／ｇは絶好調なので振動の無さ、滑らかで凶暴な吹け上がりは最高なので、十分に堪能できる。

帰宅後、カバーをチェックするとしっかり乾いてる。が、洗濯しながらマフラーが冷めるのを待つ。
すっかり暗い駐車場でカバーをかける。マンションの皆さんは、カバーの中はいつものＳだと思っているらしい。（まぁ　目立たぬようにカバーをかけているのですが）　
なのに、自己満足に浸りながらカバーをかけてる。うーーん　庶民の喜びなのだ。
その前に、こそこそと車内に乾燥剤を設置しているあたりが、庶民の証である。（笑）

さぁ　来週末には車検でさいたまへ。
来月までには雪対策を完成させないと。やっぱ３台目のＦＦ軽四の出番かなぁ。

長野入りしている４５６。が、さいまたからの移動中にＡ／Ｃ不作動に。
私のジャッジなど、全くあてにならない。楽観し過ぎでした。
乾けば復活するんじゃない？　程度に考えていましたが・・・。

都合５個のフューズをダメにしましたが、復活の兆しなし。で、昨晩　急遽、悪魔さんに連絡し、
診てもらうことに。
ここ一週間　除湿剤を購入し、車内設置（以前からですが）。車体カバーの穴をガムテープ補修、
内側の乾燥。さらに新カバー購入。予備フューズ購入。と、メカニカルでは無い対応。（笑）

今日の待ち合わせはカフェＧＴさん。悪魔さんは午前の作業を終えて向かってくれましたが、渋滞。三連休の初日だ。さらに軽井沢は・・・　押して知るべし。
距離的には２対１くらい？どちらが先に着いても楽しみながら待てる　と思ったが、所用時間的には
３対１以上でした。奥さん、お子さんをショッピングモールにおいてきた悪魔さんは、地獄の渋滞で
食事もとらず、お疲れ状態。しか～し、軽食を摂ってもらい、診てもらう。
いつもの手順で右のエアクリを外し、テスターでチェック。Ａ／Ｃの電磁クラッチがアウト　でした。

確かに費用もかかるけど、交換することで信頼性も上がります。
２年前にオルタネーターも修理しています。経年と磨耗は仕方のないところ。
ここが前向きにいられることが、私の真骨頂。今まで楽しませてくれたこと、次の交換までを考え
れば、安いものだ。夏休みはキッチリ楽しませてもらったのだし。
電磁クラッチだけを探し出すのも難しそうなので、その場でリビルドへの換装を依頼。
技術的には何もできなくても、そこは文科系サラリーマン。こうした判断は早い。

この季節。今日の昼間は思いのほか暑かったが、帰途は涼しく、Ａ／Ｃいらず。曇りを警戒して窓をチョッとだけ開けるが、誰かさんの４５６の窓よりもマトモかも。（笑）
Ａ／Ｃにパワーを食われてないＥ／ｇは絶好調！十二分に楽しませてもらいました。

さて、来週末には悪魔ガレージに戻し、車検へ。そして車検を終了したＳを受け取ってくる予定です。
天気が良くて、Ａ／Ｃいらずの日を期待しよう。

土曜日はハードな仕事でした。ヘトヘトでした。

日曜　前日の仕事のせいか、熱っぽい。が、Ｓの車検が早まり、急遽回送。駐車場が空くので４５６を取りにさいたまに行くことに。

Ｓで長野から前橋に。雨です。時々ヘビー。
ここで気付いた。長野道・上信越道とも長野県内は轍が酷い。群馬に入るとフラットで楽だ。

今回、Ｓも脚をリフレッシュ。タイヤはもちろん、車高調にブレーキローター&パッド　・・・。
簡単な打ち合わせを終え、Ｓを預けてさいたまに向かう。

夏休み時の絶好調を経て、安心・呑気に走り出す。まだ小雨が残り、ウェットそのもの。
が、全天候ＧＴの４５６はこんな時も大丈夫。　　　　　のハズでした。

高坂ＳＡで最初の休憩。ここまでは絶好調。さて、再発進！　窓が真っ白・・・。Ａ／Ｃダウン。
悪魔さんのアドバイスでフューズを交換して復活！　が　が、走り出して間もなくダウン。
対向車線は事故で大渋滞。花園までつながってた。悪魔救助を頼んでも、帰るのが大変だ。
幸い、空調をデフモードにし、窓をチョイ開けすると曇らない。雨も止み、季節も良く暑くもない。
途中、休憩毎にフューズを変えたが３本全てアウト。全くの無策。
Ｅ／ｇはＡ／Ｃにパワーを食われていないこともあり、絶好調！

長野市内で食事をとり、悪魔さんに状況を伝えると、「フォグ点きます？」と。そう、第二の現象としてフォグが点かないのだ。私はトンネルなどではリトラを上げずフォグを多用　なのに点かなかった。
”Ａ／Ｃとフォグがフューズを共有してます”と。なるほど。

悪魔さんの見立てではＡ／Ｃそのものの故障ではなく、雨天も含めフォグ系の漏電等でフューズが飛ぶのでは　と。
ならば軽症で済みそう。来月には４５６も車検なので、その時に見てもらおう。

何はともあれ、長野の居宅の駐車場に鎮座して御座います。新品の車体カバー買いました。（笑）
今週末、次の終末も仕事が絡むので、身近に置いてチョイ乗りを楽しもう。

天気予報では昨日が悪いと思ったので仕事＆床屋。　　そして今日・・・。
中野市から４０３号線。飯山市から斑尾高原経由で野尻湖です。渋滞も無く楽しめました。
特に斑尾高原は道も良かった。勾配が強いので、注意さえすればパワーや慣性でのケツ出しも楽しめます。残念だったのは、前夜の雨でところどころウェッティだったこと。
このルートで１００Km程度・３時間足らず。なので、朝　起きてから決めて、天気見て、そんな程度の思考と時間で楽しめてしまう。やはり、長野の春・夏・秋は素晴らしいでしょう。

が、そんな長野でのドライビング環境は？？？
半年毎に転勤してると、違いも解りますヨ。ここはどうですか？なんて質問も良く受けます。
故郷群馬、岡山、鹿児島は標準的　かな。
名古屋は道路事情もあって、確かに速かった。が、荒いとは思いません。速いなりに周囲と馴染んでいるし、周囲を意識していると思えました。
静岡は上品でスムーズ、良く譲ってくれた。浜松ナンバーの追越車線占拠には閉口。
その点、福井はダントツに　トロかった。しかも周囲への配慮は皆無に近い。

長野県は・・・　地元の皆様は面白くないかも知れませんが・・・。
まず、経験上、福井以来のトロさ。雪国だから？イヤ　石川はしっかりしてたので県民性か？
そして、多数の長野県民の方も認めるところ・・・の”右折優先”！これには参ります。路外進入もこれに準じる感じ。
有り得ないタイミングで右折してくる。この特性は極めて危険。優先直進車にブレーキを踏ませることに抵抗が無い様子。それも、他の県みたいにスマートにキレ良く行ってくれればまだ許せるが、そこに前述のトロさが伴う。
来るかな　と思って身構えていると来ないので、そのまま進行すると右折開始。エっ！と思いながらアクセルを抜くと　たらたらダララ　と右折するのでブレーを踏む。クラクションなど鳴らそうものなら、こちらが視線で責められる。このダララ　も困ったものだ。都会には無いノロマな情景。
４５６だと左ハンドルであの幅なので、対向直進車が見づらい。後続車はイライラか？（笑）
路外進入時に手前車線を封鎖するなどは当たり前で、周囲への配慮がまるで無い。むしろ、無理に頭を突っ込み、直進車を止め、事情を悪化させることで、周囲の協力を強要していると思えます。

僅か２ヶ月。されど２ヶ月。こう言うのは見えてしまうものです。だって　違うんだもん。

私も暫く（また、半年か？＜笑＞）は長野県民ですが、チョッと　残念。
長野県民の方々は・・・　解ってる？解って無い？　　転勤族は　すでに認知しました。