青き群馬のブログ一覧

昨日はＳのクラッチの症状を見極めようと聖高原へ。走り出しは良かったものの、１０Ｋｍ足らずで
リリースポイントが手前にずれてくる。悲しい。滑りも出たし諦めて帰途につくと・・・。滑らない！
試しに高速を一区間だけ。やはり滑らない！何が起こってるのだろう？滑らないのは幸いですが、
リリースポイントは極手前であることは変わらず。坂道発進で緊張する。

今日は４５６を走らせる。こちらは好調。ただ、タイトなワインディングはまだまだ試す状況にあらず。
水曜の雪で白い路面（雪では無く）があちこちに。帰途、下回り洗車を十分にしてやりました。

が、最大の問題は　私自身が絶不調。
咳が３週間も続いてる。呼吸が乱れ、本当に疲れる。脇腹まで痛くなってきた。
そして右の二の腕痛。２週間前に軽い転倒で手を着いたのが原因と思っていましたが、どうやら
違う。以前にも外傷性ではない右腕筋肉痛を経験しましたが、それに近い。細菌性？シフターを
押すのは良いが、引くのが辛い。２・４・６速に入れるのに呼吸を整えないと・・・。あぁ　呼吸も・・・。

と言うことで、体調が悪いととにかく楽しめません。長野のカーライフはこれからが最高の季節。
何とかせねば。皆様も体調にはご留意くださいませ。

そうそう、そんな体調不良なのに無理してＧＴさんに行ったのは、不調のストレスを発散するため。
体調不良に辟易として、嫌になって飛び出した次第。
あいかわらずのマスターの癒しと、コアメンバーとの語らい。楽しくて、勉強になって、発散できます。
不思議なもので、店内ではほとんど咳が出ませんでしたからねぇ～。（診断では空気・飛沫感染する
体質のものでは無いとのことです。）
病院に行くフリをして、ＧＴさんに日参しようかしら。

実は、体調が悪く、今日も比較的早く帰宅しました。喉が荒れて呼吸困難。疲れます。
なので、こんな時間を楽しみたい。

入手以来、最高の状態にある超青馬号。碓氷バイパスでの印象は最高です。
１本目は３速中心。２本目は２速中心で試してみました。
下品なのは承知で、譲ってくれない一般車を登坂車線で抜く左コーナー。インなのでタイトだし、絶対に膨らむことが許されない状態で、フロントが踏ん張り、リアが蹴ってくれる。
逆バンク気味のコーナーでもフロントが安定しているので踏める。

ここでパワーに欲が出る。碓氷バイパスのコーナーは深くて考える時間を与えてくれるので・・・。
秋に５５００ｒｐｍ付近でガス欠的なスカスカ感を感じたこともあり、Ａ／Ｃ不調の解決のためにもヒューズボードをリニューアルしました。その結果か、ガス欠的感覚は無くなりました。
が、これだけ足が良くなると、もっとパワーが欲しくなります。だって、レブカウンターはあと１５００も残ってるんだもん。５５００～６０００がもっと吹けたら、絶対楽しいもん。
２速のコーナーリングは楽しいけれど、立上りで吹けなくなってしまう。Ｇが残った状態でシフトアップは有難くない。多分、シフトした方がトルクで押し出され、車速は延び、速いタイムになると思う。もちろん、操作やトラクション変化のリスクを冒すことになります。
だから、あと５００が自由になったら楽しいだろうなぁ。

ちなみにＳはＲＯＭチューンでリミットを８６００にセットしてます。カウンターのスケールが８０００までなのでカウンターは点滅しているだけですが、リミッターに当てることはマズ無いです。ここは手足、呼吸の見せ所。３２００でハイカムに代わるので、バンドも広い。
そんなお手軽チューンはＦ様には無理だろうなぁ。
何しろ、あのインマニの長さがこの車への味付けを表してますもんねぇ。

と言うことで、次のターゲットはブレーキ。これだけの足なだけにストッピングパワーも必要。今回は間に合わなかったので、次回　とりあえずＯ／Ｈしてもらおう。

間もなく、手に入れてマル８年かな。転勤と同時に手放すつもりだったのに。
尽きないなぁ～。

４５６の新セットについてレポートします。
今回のセットは足回り。特にフロントのアブソーバーの減衰力調整について　がメインです。
悪魔さんへのリクエスト、その対応は悪魔さんのブログでご確認していただきたいのですが、概要は

・前後とも車高を５ｍｍ　ＵＰ。　：　ロードクリアランス等に配慮
・フロントのトーインを僅かにインに。　：　クルージングのスタビリティも大切。
・フロントを硬めにセット。　：　私は入りでグぐッとアウトが沈む感覚が嫌で、さらにコーナーリング中にステアを操作するとボワぼわ　っとロールが変化する感覚が嫌でした。（この感覚についての感じ方も個人で差、好き嫌いがあるかも知れません。）

セットにあたって、悪魔さんからは色々な提案や確認があり、アブソーバーのＯ／Ｈ業者さんの同乗確認を経ています。
そうそう、今回のセットにあたっては、リアのアブソーバーＯ／Ｈがことのほか良かったのがきっかけです。こんなに良いなら、フロントのセットには注文できないか　と。ちなみに、ノーマルのアブソーバーのＯ／Ｈやセットアップなので、３段階の切り替えも活かされています。

さて、結果は
・クルージングにおいては以前より若干安定した感じ。ただ、４５６を高速クルーザーとしてより高速安定を求める方には安定性は物足りないかも。
・コーナーでは、ほぼ想定していた通りの感覚です。明らかに硬いセットとなり、４５６の性格に向いているかは・・・？（それなら５５０にしろっ！　てか。）　フロントのロール感、いやロールしない感は私にとっては素晴らしいものとなりました。この硬さも好みがあると思います。
今のところ碓氷バイパスでしか試していませんが、とにかくフロントの安定は確認できました。依頼した私のスキルを超えているかも、車の能力に付いて行けてないかも　と感じてしまいます。

今日は天候の関係もありＥ／ｇに火を入れることも有りませんでしたが、次週以降　さらにタイトなコーナー等で試してみたいです。

こうなると、自分の腕は棚上げにして、５５００ｒｐｍ以上のレスポンス、あと５００ｒｐｍの伸びがほしくなってしまう。

そんな欲と楽しみが尽きません。

４５６を戻しました。
人事異動も無かったので、思ったよりも早めです。

フロントのアブソーバーをＯ／Ｈし、新たにセットアップした脚は　ほぼ目論見通り。
それを早めに試して、確認して、次につなげたかったのです。
Ｅ／ｇもかなりイイ感じです。

素晴らしい。

酔って帰って来たので詳細は後日レポートします。
とりあえず言えることは、ドライバーのスキルが付いて行きません。
もう少しタイトで低速のコースで試してみたい。

昨年　１２０％と言っていたのに、今回も異動はありませんでした。
長野の前は半年・半年だったのに・・・。
長野が６年目に突入です。
こうなると、早く４５６を長野に戻したいなぁ。