2012年12月02日
先ほどの出来事。
彼女を自宅に送り届け、帰宅途中…
見通しのいい直線の左車線をのんびり走っていると…
すこし先の左側、建物と建物の間の狭い道から
スピードは落としていましたが一旦停止せずに顔を出してきた車が。
いやーな予感がしたのでブレーキスタンバイ…
予想通りグワーンと出てきやがりました。
あきらかに、普通の神経ならコチラが通過するのを待つべき距離。
なにを思って飛び出してきたのか意味不明です。
雨でしたのでABSさん大忙し!
たしかにアクセルは抜いて多少スピードは緩めましたが
譲ったと勘違いされる速度の変化では確実になかったはず。
(そもそも譲るほど余裕のある距離ではなかったので)
次の信号で後ろについたとき
その車の後ろには
「マタニティママが乗っています」
もうなんだか、怒りを通り越して悲しくなりました(;-.-)
初心者マークにしろシルバーマークにしろ、
「○○が乗っています」系のモノにしろ(ゴールデンレトリバーが乗っています系を除く(´,_ゝ`))
そういうものって
「○○だから、優しくしてくださいね」「○○だから、ちょっとトロトロしてても勘弁してくださいね」
という意味だと個人的には思ってるんですが。
そういうものを付けて、アホみたいな運転をすれば
逆に
「身重の嫁さん乗っけてるけど、いつ事故ってもおかしくないアホな運転してまーす」
になっちゃうと思うんだけども。
あ、世間から冷たい目で見られたいドMなの?
何はともあれ、アンタがどこで事故ってくたばろーが知ったこっちゃないけど
嫁さんと、そのうち生まれてくる子供を大切に思うなら
せめて乗せているときくらいは余裕をもって安全運転して欲しいと願うばかり。
昔、千葉の友人の所まで下道でいったことがあるんですが
その時通った、都内の道にあった立て看板の標語
「運転は うまい下手より 誠実さ」
なにか心に響くものがあって、自分の座右の銘的なものになってます。
そりゃ俺だって、田舎道でおじいちゃんが30km出てるか出てないかでって言うような時(実家方面では良くあります笑)
じわじわと苛立っては来ます。
そういう場面では、この評語を思い出して
多少イラつきつつも、大人しく見守ってます(笑
傍目から見て、けっしてガラのいい車ではないことも重々承知しているので
「あぁ、やっぱりこういう車は…」と思われないように心がけてます。
世間ではやっぱり、「改造車」というものは印象がよくありません。
彼女のお母さんから、こんなことを言われたことがあります。
「車の印象と違って、礼儀のあるいい子で安心した。」
やっぱり、良くは見られないんだなぁということを痛感しました。
改造車に乗っているから=悪い人間と思ってるわけではないでしょうが
大多数の人からは「見た目で」いい印象はもたれない、ということ。
でもきっと、そういう印象を持っているということは逆に
親切にしてもらったときの印象も強く残るはずです。
たとえば、黒塗りピッカピカで、フルスモークぞろ目ナンバーの高級車から
毎日、エビスさんみたいな顔の、めっちゃくちゃ優しい親切なおじさんが降りてきて
気持ちよ~く挨拶なんてしくれたら…印象変わりません?(爆
…まぁ、めちゃくちゃ極端なたとえですが。
なので、弄ってる車がみっともないことをしているのを見ると
やめてくれよ…と、いつも思ってます。
話がそれましたが、これから年末!
事故も多くなりますので気をつけましょうね。
Myステップと、皆さんの車が2013年もピカピカでいれますように。
相変わらず、文章書くの下手だなぁ…。
長文、乱文、失礼いたしました。
Posted at 2012/12/02 23:59:40 | |
トラックバック(0) | 日記