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サドル付けました。

ここまで組み上げると

Birdy君も立派なBD-1として

見えてきましたね～


前に紹介したサドルクランプを取り付けたので

サドルも取り付けました。

それにしても、長い時間をかけて

コツコツとここまでやってきたものです　(;_;)


もともとワインレッドっぽいメタリックをポリッシュ、

ブラック中心の各パーツをポリッシュしたシルバーに

換装してきてこの状態になっています。。。

↓　入手時の状態



今後においても、パーツ類はシルバーをメインに進めていきたいと思います。


今後メインは

クランクやチェーンリングやディレイラー関係など、

駆動に関係するパーツの取付、換装に移ってきます。


ここのパーツを何にするか、なやみどころですね～

BD-1なので、軽量化パーツよりは質感、第一ですかね～

サドル取付前


サドル取付後

BD-1の、１年ぶりのアップになります。

１年前のBD-1は、サドルの話で

終わっていたような気がします。

今回はシートポストクランプ換装です。


シートポストクランプは、

サドルにかかる体重でシートポストが下がらないように

固定するパーツで、安全上大切なパーツになります。

オリジナルのクランプは、結構ゴツいです。

段差などのショックに対してもライダーの体重を受けることに

なりますので、丈夫で、きちんと所定の強度で締め付けること

が求められますので、ゴツくてもなんとなく納得です。





換装したクランプは、軽量パーツを扱っているRIDEAの製品で

RIDEA GH SPClamp b GH

なる商品でございます　m(_ _)m





さて、

オリジナルのクランプ重量は、

52.5g



換装したRIDEA GH SPClamp b GHの重量は、

29.5g




クランプの交換で

23.0g　の軽量化です。

軽くなったことは喜ばしいですが、パーツの用途を

考えると少し微妙な気分になります。。。大丈夫？





前回のサドル換装時点で

1177.5g　の軽量化となっていましたので、

今回でトータル

1177.5g＋23.0g＝1200.5g の軽量化となっています。

Birdy君の現在の重量は、

7395.5g＋29.5g＝7425.0g　です。

今回はサドルの交換です。

一度、DAHON君に付けていた

サドルですが、

なんとなく、Birdy君の方が

似合うかな～　ってんで、流用してみました～

Birdy君オリジナルのサドルは、いかにもお尻をしっかりと

ホールドしてくれそうな、ボテッとした感じ。

それなりに重量もありそう。。。






換装した

Selle Italia SLR SuperFlow　は

そこそこ重量はありますが、

デザイン的にはお気に入りの商品です。

サドルをオリジナルから換装したKCNCのシートポストに取り付けます。


オリジナルのサドル重量は、

390.5g

BD-1しばらくぶりの更新になります。

今回はシートポストの換装です。

軽量パーツ購入で定番の

KCNC　の商品です。


LITE WING 7000 34.9mm

DAHON君でも採用したシートポストになりますが、

DAHON君はボディーがブラックなので、

ポストはブラック。



今回のBirdy君はシルバーなので、ポストもシルバーです。



オリジナルのシートポストは、

ブラックアルマイトのような感じで

質感はそんなに悪くないですね～


オリジナルのシートポスト重量は、

556.0g



しっかりとした感じなので、重量もしっかり？あります。。







換装したKCNC の重量は、

294.5g



シートポスト交換で

261.5g　の軽量化です。

シートポスト交換だけで、これだけの効果があると

高額な出費にも納得です。




ほんと、シートポストごときに支払う金額じゃないですから(;_;)

前回のフラットバー切断時点で

720.5g　の軽量化となっていましたので、

今回でトータル

720.5g＋261.5g＝982.0g の軽量化となっています。

Birdy君の現在の重量は、

6906.0g＋294.5g＝7200.5g　です。

今回はハンドルバーの

長さを調整します。

商品の長さが580mmで

ちょっと長すぎるので

短くすることにします。


いつもの500mm程度に切断かな。


まずは、カットする部分にマーキングします。




切断はダイソーで購入した安物のパイプカッターを使います。



安物でも十分機能を果たしてくれます。

パイプカッターをセットして、カッターの端部にある

刃を押し出すツマミを徐々に回し込みながら、

パイプカッターをクリクリと回しながら切断します。



切断後、切断面に残ったバリはヤスリできれいにして完了です。




切断したフラットバーの重量は、