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領土としてとらえた場合厳密に言えば違うらしいが、一応「日本最北端の地」。

稚内から車で30分程度の距離。

日本最北端ということで、シーズンになると観光客で結構にぎわうスポット。
私が訪れたときも、観光バスが５台程度と、乗用車やバイクが駐車場一杯に止めてありました。

ちなみに私個人的には、納沙布岬（根室）にも行きましたので、北と東を征したわけです。
な～んちゃって、厳密には、東端は南鳥島（東京都小笠原村）らしいです。
 
離島を抜けば納沙布岬ということでご勘弁を！

この宗谷岬より10kmほど稚内寄りに、宗谷丘陵に行ける道があり、この道を行くと日本の国では珍しい氷河期にできた丘陵。なんと北海道遺産。

また、ユーラシア大陸とサハリンの間の海峡で有名な間宮林蔵もこの近くから当時の樺太に渡ったとされています。

でも、宗谷岬と聞いて一番に思い出すのは、

ダカーポの歌ですよね。

♪　流氷とけて　春風吹いて
♪　ハマナス咲いて　カモメもないて
♪　はるか沖ゆく　外国船の
♪　煙もうれし　宗谷の岬
♪　流氷とけて　春風吹いて
♪　ハマナス揺れる　宗谷の岬

最近、忙しいうえに、出張続きでさっぱりFD2君に乗ることができません。

まとまった距離を走ったのは、7/4が最後で、それからは近くのコンビニ行く程度。
今週の16日から25日までの間も出張絡みでFD2君に乗ることができません。

こんなに乗っていない状態ですので、とーぜん車のメンテナンスも全然。

冬であれば、バッテリー上がりは必至の状況。

ただ、ブリスの効果がでているのかどうかはわかりませんが、あまり汚れは目立っていませんねえ～。
 
それに較べて、7/3にホイールを徹底的に掃除したにもかかわらず、わずか280km程度の走行で、ブレーキダストがベッタリ。

VOLK SE37も軽くて良いのですが、洗うとなると非常に大変で、スポーク１本１本を柔らかいブラシで擦ってダストを落さなければなりません。

その努力に対して、ちょっと走っただけで、洗ったとは思えないお姿に…..

個人的には、車のタイヤとホイールを人の服装に例えると靴だと思っています。

多少汚い服を着ていても、靴がきれいだと割と許せますが、どんなにきれいな服を着ていても靴が汚れていると何か許せない思いに駈られます。

車のボディーは多少汚くても、タイヤとホイールはきれいにしたい…..
そんな良いものがあったらなあ～

植木鉢のプチトマトが実をつけてきています。

まだ、大きなものでも青い状態ですが、大小の実が多数ぶらさがっています。

昨年は、我が家の敷地内の僅かな畑（？）に植えたのですが、結果はさっぱり。
去年も、今年にまけないぐらい５〜６月にかけて気温が低かった記憶があり、植えてから雪がちらちらすることも。

本来でれば、ホームセンターで売られている時に入っていた軟質プラスチック（塩ビ？）の鉢からもっと広い畑に植え替えられ、どんどんと根を張っていこうとしている矢先に、植物にとって過酷な気温。

徐々に元気がなくなり、気温が上がり始めた時には、既に回復することも出来ない状態。

今年も、ずーっと寒い状態が続いていましたが、７月初め頃の好天で、何とか持ち直した様子。

これから、もっともっと花を咲かせ、楽しませてもらいたいものです。

遊びじゃないんですが、利尻島に行ってきました。

昨日の13:00頃に島に渡って、今日の8:40のフェリーで戻ってきました。

昨日は、稚内まで行く道中も、島に渡ってからもずーっと雨が降っており、秀峰利尻山をみることはできませんでした。

今日の午前中も、昨日からの天気を引きずっているかのようなハッキリとしない天気。

今回は、利尻山の姿を見ることができないかと諦めていたところ、帰りのフェリーで山のてっぺんと麓をなんとか見ることができ、ご覧の写真をようやく撮れた状態です。

昨日、島に渡る時は、船の混まない時間帯ということもあり客室で足を十分に延ばして時間を過ごすことができましたが、今日は、かなり混んでいて客室は一杯で、デッキ（そとの）の椅子もほぼ埋め尽くされている状況。

それにしても、年配の団体客が多い。
すでにリタイヤし、年金を支給されて自由自適な身分なんだろう。

福祉がどうの、年金がどうのと取り沙汰されているが、このような観光客を目にすると、そんなことが大して重要なことには感じないのは自分だけだろうか？

かえって、今、子どもを抱え、食費、住宅費や教育費だとかに頭を抱えている働き盛りの年齢層にも暖かい支援が必要なんではないだろうか？

私なんかも、将来を考えたらとても旅行なんかにいけないなあ〜。

6月19日に植えたラディッシュが結構育っています。

過密状態で植えたので、ホントは間引きしないといけないんでしょうが、何となくもったいないし、このままでいこうと思ってます。

植えてから、約３週間程度ですが、粒は少し小さいが、収穫してもよい状態です。

でも、もう１週間、そのままで、来週にでも大きなものから穫ってみようと思ってます。

じつは、すでに状態を観察するために、何個か穫って、味見をしてみました。

きれいに洗って、口に入れると、わずかに土っぽい感じをうけて、そのあと大根に似た味が広がってきます。

スーパーなどで購入する野菜は収穫してから、流通などの関係からいくら新鮮とはいえ、穫れたてを口にするということはあり得ないですよね。

私は田舎の出身で、小さなころは母親が自家菜園で育てた大根とかニンジン、キャベツや白菜といった野菜をそれこそ穫れたての状態で口にしていました。

今回、ラディッシュを食べたとき、小さい頃に自家菜園で穫れたての大根をパキッと折ってかじった時に感じた昔懐かしい味を想い出すことができました。