これは確かに正論だわ
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写真をアートとして撮る、つまり芸術表現の一つとして撮るには、どうすれば良いのかいつも考えている。
「値段が高いカメラを持っていれば誰でも素晴らしい写真が撮れる」と、カメラメーカーの宣伝の根底にはそんなメッセージが隠れている。カメラメーカーに飼われているプロカメラマンたちが、カメラ雑誌などにしたり顔で書いている言葉にも、「この撮影機材は高額だがこれさえあれば、良い写真が撮れる」というメッセージが透けて見える。
これが見えてこない馬鹿カメラマンたちは、高いカメラやレンズを買いたくてウズウズしているし、自分の持つ高価なカメラを自慢したくて、ウズウズしている。まるで自分の価値はこのカメラの値段のように高いのだとでも言いたげに、馬鹿顔を晒して徘徊し回っている。
だけど、本当はカメラの性能なんて、どれも大差はないのだ。性能の悪いカメラなんて売ってたら、そんなメーカーは即潰れる(笑)
価格の高いのは、無駄な機能を付けたり、無駄な広告費をかけたり、無駄なプロカメラマンを影で飼っていたり、ゴミを効果に売って馬鹿も受けするという資本主義の商売の鉄則に忠実なだけだ。広告に高額な税金をかけたら、きっといろんな製品がどんと安くなる。今の馬鹿政府じゃあ、そんな正しいことは絶対にやらないだろうが…
美しい写真、良い写真を撮るのに最も大切なのは、「美的センス」「シャッターチャンスを探す途方もない努力(馬鹿みたいに長時間付き纏えってことじゃ無論ない)」「自分の使っているカメラの操作方法への習熟(本当のシャッターチャンスに出会った時にそれを逃さないのには、これが不可欠)」これ以外にあり得ない。特に大切なのは、美的センスだ。
美しい物を自分の目で見つけて、自分のセンスでさらに美しく表現する能力こそが、アートとしての写真の真実だ。
野鳥なんて限られたテーマで写真を撮っていると、馬鹿じゃなければ気がつくはずだが、鳥そのものだけを撮れば良いのではない。背景の色合い、その場の風景の中からどこを切り取るのかという構図の取り方、それによって何を表現したのかというテーマなどなど、考えることはたくさんあるのだ。
ドコドコに行けばこんな鳥が見られるなんて爺の遠足で皆が珍しいとか、綺麗だとか言う鳥を撮れば良い写真が撮れるんじゃやあ絶対にない。むしろ、そんなことしたって、屑写真しか撮れない。身近な鳥だって、その魅力・個性を十分に引き出して、美しく表現できるし、珍鳥の屑写真なんてそれに比べればゴミだ。
メーカーとしては、あり得ないことをシャーシャーと言ってのけて、意味なく高価なカメラを小金を持っている愚かな老人や、泡銭を稼いでいる頭の不憫なサラリーマンや小店主やなんかに売りつけるのが、彼らの戦略なのだ。
まあ、そんなシロモノを高い金を出して買わされた間抜けなカメラマンには、1000年かかっても素晴らしい写真なんて撮れるわけがないのに┐(´д`)┌ヤレヤレ
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まぁ、本題はそこじゃない
D600ほどではないがD800も最近使用頻度は少ないのにローパスへのゴミの付着頻度は増えていた
そんな訳で毎回クリーニング持って行くのも金掛かるし
いい加減何度も持って行くのが面倒になって
ちょっとした物でも出てしまう
ある意味高画素であるが為の弊害でもあるな
な訳で800は売却してサブ用に7100を導入
D800Eは構造が多少違う為特に問題は出てないのでそのまま
それに望遠も使うからFX2台よりは効率良いかなと
別に引き延ばして使う訳でもないし
D800みたいに微細なぶれもにもシビアにならなくて良い
D7100は大分不評だったみたいだが
バッファの都合で連射が出来ない
D7200よりセンサーが古い等
だけど俺の使い方ではそんなのかんけー無い
わざわざ10万オーバーだしそれほど凄い進化した訳でもないのを
D800の下取りだけでも7200は+出金無しで行けたが金がもったいないからやめた
特に機材にこだわっている訳でもないからFXにしたりDXにもどしたり繰り返してる訳だ(笑
過去ボディーだけでもこれだけ使ったんだよな
(一眼のみ)
ペンタックス スーパーA
Z-10
SF-7
キャノン EOS55
ニコン F4E
F5(2機)
F50
------ここまでがフィルム-------
D80
D90
D3100
D5200
D300(2機)
D700
D800
D800E
D7100
Posted at 2015/08/28 19:15:34 | |
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