
前輪のタイヤの消耗度合と使用年数を考え、少し早めにタイヤを交換した純平@ヨコハマです(^-^)
車検も無事終了。
3年間の走行距離は約27100km(年平均9000km)で、
Dラーでもまだ充分に溝はありますといわれたのですが・・・
どうせ1年後にタイヤを変えるとして、それにもし2年後に箱替え^^(VII?)を考えたら・・・
いま交換して2年タップリ新タイヤを履きこなす方が経済的?
と自分に言い聞かせてのタイヤ交換でした(笑)
前はMICHELIN Primacy HP (225/45R17 94W)で、とても良い印象のタイヤでしたが高いのが難点?
みん友さんのタイヤインプレを参考にさせてもらい検討しましたが・・・価格も考慮したうえで決めました。
日本経済への貢献を考えて?ブリジストン(BS POTENZA S001 225/45R17 94W )を選択。
GOLFにPOTENZAは少数派なのでしょうか?あまり見かけません(汗)
みんカラを見ても、このタイヤの評価は賛否がわかれるようですが・・・
300km程の走行での第一印象は・・・前より明らかに走行音が静かで乗り心地も悪くありません。
ハンドリング、高速安定性やドライ・ウエット性能そして摩耗具合など、あらためてブログアップします。
タイトルの本題ですが・・・ブリジストン/BS=日本製と思い込んで
いましたが、違っていたようです(笑)
ネットで情報収集してみました・・・
BSの生産は国内をはじめ中国・タイ・東欧(ベルギーやハンガリー)にて生産され、BSの管理下どこの工場でも均一なクオリティーで製造管理されているようです。
日本のショップが輸入しているのは、殆ど中国・タイ製造のロットで、ユーロ安からハンガリー工場生産品も入ってきてますが少数派です。
で、うちに届いたのは少数派の MADE IN HUNGARY でした。
MADE IN CHINA でなくてよかった?^^eBayで何度も懲りてますからね(汗)
GOLFとMADE IN HUNGARY タイヤ・・・同じ欧州でマッチングはいいかも!(笑)
BSはワールドワイドな企業ですから、
MADE IN HUNGARY/Manufactured by BRIDGESTONE ということでしょうか。
製造者:ブリジストンタイヤ 生産国:ハンガリー という理解です。
前のMICHELINはMADE IN ???何だったか見てませんでしたが、ここに生産国の表示があります。
あなたのタイヤにも入っているはずですね!
雑学?がまたふえました(^-^)
<タイヤの雑学>
① F-1のタイヤの値段は、いったい1本幾らぐらいするのか?
② ボーイング747ジャンボジェットのタイヤは、1本幾らするのでしょうか?
答え↓にあります。読めない人は老眼かもしれませんよ(笑)
答え・・・
① 販売はしてませんが1本100万円と言われています。
BSがF-1の年間スポンサーをしていた時期にその費用は約80億円にのぼったそうです。
② ジャンボ機のタイヤは新品で1本600万円だそうです。
ただし、減ってくると外側にゴムを巻きつけて再生して何回も使います(再生費用30万円)
寿命は使用回数や飛行時間などをみて決めます。
Posted at 2013/03/11 20:35:33 | |
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