
一年ぶりにパワーチェックに行ってきました。
ハプニングがありましたが (^-^;)ゞ、とりあえず左は昨年のデータ。
極めてノーマルに近いデータですが、これでも出足の加速は、ほんの少しは改善されていたのです。
・吸気系:エアクリ純正⇒底部穴明け(穴が小さかった)
チャンバー式インテーク・パイプ
インテーク・エクステンション
・電気系:ADIC+SWA
mline36+52(むろコペ謹製)
さてその後、Mタンを装着しブーストアップ(そう言えば、パワーチェック当日の、なんとパワー測定後であった!)。結果著しく出足が改善、ご機嫌で走ってましたが、どうやらアエクリの呼吸が苦しそう。象の鼻は取っ払って(元の吸気口は塞ぐ)ましたが、下部に開けた穴がいかにも小さく、も一つ追加したところ、かなり元気に呼吸を始めたよう・・・
そこへM師匠から中古のDスポECUを譲って頂き、これが驚いた!
ADIC+Mタンで底上げしたトルクに、高域がグンと改善!次のパワーチェックを受けたくて、うずうずしてました。
その後むろコペ謹製のRPS、ついでHVRを装着しましたが、RPSはマイコペでは差が体感できず、offにしたままでした。
で、今回勇んでパワーチェック!
がナント`@@';、ブーストカットが作動 @ξ@;
それが次のデータです:(ーー;)
ブーストカットなかりせば ξ^^;)、と勝手に目分量で補間線を引いてみました。
トルクに至っては、前回より4割近く増強! パワーもDスポ公称の80PSは出ているようです。満足~(o^-')b
さて、なしてブーストカット? 普段はブースト圧max1.2くらいで、Dスポのリミット1.3に達したことは無かったのに?
秘密が解けました!ξ^^;)
DスポECUは、ハイオク・チューンのところ、日常はレギュラーで走り、イベントなど長距離走行時のみハイオクにしていたのですが、このところずっとレギュラー。
パワーチェック当日; この日ハイオク入れずして、いつ入れるか!
道理でこの日は、何故かエンジンが元気!ハイオクでこんなに違うのかとは、道々感じていたのですヨ!
で、元気すぎて、多分テスターのアクセルオンは、温和しい私の比ではなく、敢えなくカット作動、と言うのが真相でしょう (´~`;)
元気なマイコペの現状を確認できたところで、次はインテークパイプを最近はやりのアレにしたいな~と、思う今日この頃。
え、タービンなんて、マダマダ・・・
Posted at 2012/09/18 01:39:03 | |
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