こんな出会いだったが、聞いて見れば同い年 同じ車好きと言うこともあり彼とは親友でもあり、 よきライバルでもあった、小さい頃からバイクなどで サーキットなどを走り、モータースポーツというものを 熟知していた、その割にはやんちゃなところもアリ 完全に趣味で峠に出没していた、いわゆるエリートである イニDが連載され始めたとき、本当に彼がモデルになったのかと 思った。そー思った人も少なくないのでは・・ その後、0ぷしょんや0リ天など、有名雑誌の取材なども ガラじゃないからと全て断っていた しかし、天才にありがちといわれるが、皮肉な運命が 襲ってきた。ある日彼は仕事場で倒れそのまま病院に・・・ そして、短い生涯を終えて、しまったのです。 涙 一度も優位にさえ、立てたこともなくやられっぱなしでありました。 ふと、悩んだりするとき、彼に会いたくなります。 ですので、本日たずねてみました。 墓前の前で、どうにかなる訳ではないが・・・ そっちの世界はどうだい?こっちの世界は色々あって 大変だぜ・・・・・俺もバカだな!心の中で思いました。 ふと涙がでそうになったけど、俺は男だ! 涙を我慢していると、ふと彼に笑われた気がしました。 いつか勝負してくれよな!待ってろよ! 後ろ髪ひかれる思いで、帰路に着きました。 また、明日から頑張らなくちゃな! コレを書いていたら、涙あふれてきました。 またまた、長文失礼いたしました。