やがて、遮断機がゆっくりと降り始めた・・・ 汗電車を確認すると、まだ若干遠くを走っている !!!間に合うだろう・・・・ 汗子供ながらにヤバイなと 汗ドキドキしながらその光景を見ていた、下りてくる遮断機・・ 汗あせる仲間たち・・・ワタクシも、もしものことが頭をよぎる・・・ 汗遮断機は完全に下りてしまい、完全に線路内に取り残される友人・・・ 汗周りの見ている大人たちも、どうすることも出来ず !!距離的には、完全に間に合うのだが、あせる自分たち・・ まるで時間が止まってしまったかの様に見えた・・・ 汗その時、わたりきっている、向こう側の仲間の一人が叫んだのである・・・ はやくしろ!!!怒られているが わたっている本人は余裕である・・・ wwそしてもう一人も、あせりながら叫んだ・・・・・ 汗で、でんちゃが来ちゃうよーーーーーーーーーー!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、でんちゃ? お前、今、かんだなーーーーー ww心配した友人の一人が 汗この緊迫した場面で電車という言葉をかんでしまい、 でんちゃと叫んで、しまったのである wwその後、無事に渡りきり電車も無事通過し、事なきを得た ww問題は踏み切りをわたった彼よりwwこの緊迫した場面でかんでしまった彼に向けられた・・・・・ ww子供の世界は時として非情である wwお前、さっき、電車のことをでんちゃっていっただろう wwお前のあだ名は今からでんちゃで決定な wwな、でんちゃくん ww今でも会うときww お、でんちゃ!久しぶり !!であるww あれは、彼の人生のあだ名を決定づける ww暑い夏の日の出来事であった ww大人になると最悪のことを考えゾットしてしまうが 汗子供のときは笑い話であるww