調光と減光は　・・・・　？？？

今週のお題は、調光と減光で　えっ　誰もお題に上げてない？？？

それは、隣に置いといて。　　（置いておくのかって突っ込まない）


調光は、読んで字の通り　光を調整します。
　明るくしたり　暗くしたり　無限のコントロールは　アナログ　段階はデジタル　最近は
　段階が細かく成りアナログとデジタルの差が、分かりにくいです。
　細かく分解するほど、アナログの近づく？　時代の逆行か？？

一方減光は、光りの量を減らします。
　一定の光り量を少なくします。
 （変化は固定　また、ゆっくり暗くもなりません。）
 
100%で光る　LED　や　電球　を　減光すると　減光量に応じて暗くなります。
　
　今回、ビーチさんより宿題を頂きました、LEDをチョット暗く光らせると言う宿題です。
　
　電気を知っている人は、ここでパスされても、全然OKなのでスルーしてください。

　宿題　スモール連動で、LEDを暗く光らせる。
　　　　　折角なので、カーテンシランプと連動で100％に光らせる。（ウェルカムランプ）
　　　　　当然　昼はカーテンシランプと連動で７０％で光ります。
　　　　　テストの結果は　以下をどうぞ　マニアックに成りスイマセン　




LEDの勉強　です　パスしても結構デス。
　普通　LEDを暗くする場合　抵抗を大きくして　LED流れる電流を少なくします。
　これが一番簡単で　安上がりです。
　（抵抗一個　何十銭単位です。）
　
　しかし、安い分　電圧の変化で電流も変化　＝　LEDの光りも変化します。

　そこで、秘密兵器の登場です。　「CRD」　チョットLEDをいじった事が或る人はしってますね

　定電流ダイオード　読んで字の通り　定電流です。

　電圧が変化しても、一定の電流を流します。　

　少ない電流のCRDを使い　減光します。
　折角なので、通常タイプも付けます。
　
　これで、3段階の調光が可能です。

　考え方は以上です　ほんと効果の無い高価な　後悔でしょうか？
　部品代だけでの　数十銭　が　２００円程度に成ります。
　こんな所に、凝ってしまうのが情けないですね。（爆）

CRDの説明は　フォトギャラ　　スイッチ図面　　に有ります