
今日は仕事休みだったので昼前から自宅で前車に付けていたRE雨宮のバッテリー移設キットを移植。
最初は今のハチベェに乗り換えたときに納車準備項目で新品のバッテリー(85D26)が付けられていたので、わざわざ移設キット用の小型バッテリーに交換するのはもったいないような気がしていたので見送っていました。
ただ寒冷地でもないのに85D26は過剰な気がしていたのは確かですけどね。
ただ先日、サーキット走行会で外気温14度ほどのなかを走ったら水温がピークで104度まで上がっていました。
まだ温度的には余裕がありそうだけど・・・前のハチベェより若干高めなので少し不安。
前のハチベェはバンパーのラジエーターグリルの開口具合やラジエーター周りの目張りなど条件が違うのでそのまま比べるのも当てになりませんが。
そんな訳でラジエーター後ろの空気の抜けをよくする目的でバッテリー移設を決断。
決めたらちゃっちゃと取り付けてしまいます。
バッテリートレイやエアクリーナを取っ払ってハーネス移動して新しいバッテリートレイを取り付けて・・・。
細かいことは省略!
バッテリーは前のハチベェのもの【55B19】は劣化が進んでいたので使わず新品を用意。
銘柄は前と同じくパナソニックのcaosバッテリーでサイズは【60B19】
若干ですが放電特性が上がってパワーアップ。
今回は移設キット付属のオイルキャッチタンクをつけていません。
もともと初期のLA-SE3P型からABA-SE3P型に形式が変わったときにオイルの乳化対策で導入されたベンチレーションキットがブローバイガスをエンジンに戻してしまっているそうでそんなに出ないみたいです。
それに雨宮のタンクは中がただの空洞なのでミスト上のオイルをどこまで取れるか判らなかったことと、取り外しが面倒なので、ブローバイを留めたくなったら他のキャッチタンクを探すことにします。
Posted at 2013/11/29 18:56:56 | |
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