
週末を利用して旧ハチベェから機械式デフを取り外そうと作業してきました。
が!
やはり素人が行き成りデフケースを下ろそうとすると色々と問題が出てくるもの。
マフラーとパワープラントフレーム下ろしたところで力尽きました(; ̄д ̄)
後はプロペラシャフト切り離してドライブシャフト抜ければ取り出せるのだけど今回は気力が続かなかった。
気を取り直して新ハチベェの作業を始めます。
旧ハチベェから取り外したインテリジェントインフォメータータッチを移植します。
配線自体はOBD2にカプラーを挿せばほとんど終わり。
ただしマツダ車の場合
AAC電源を一本用意しないといけないので、今回は助手席側足元のヒューズボックスから電源を取って配線をダッシュボードの内側を通そうと思います。
旧ハチベェは灰皿横のシガーソケットから電源取ったのだけど後々色々追加したらタコ足配線になってゴチャゴチャしたので今回はパス。
まずはセンターパネルを開けるためにシフトパネルと灰皿を外していきます。
汚い!!
物凄い量のタバコの灰が出てきました。
中古でRS買ったときから灰皿の状態やタバコの焦げ跡から前オーナーが喫煙者なのは予想していましたけど予想以上にヘビースモーカーだったのかもしれない。
車内はディーラーさんが引き渡し前に綺麗に清掃してくれたみたいだけど、流石にパネルの裏まではやってないよねー。
とりあえず掃除機で灰を取れるだけ吸出し、エアブローで取りきれなかった細かい灰を吹き飛ばしました。
純正オーディオもパネルは変わっても外し方は前期と変わらないので運転席裏の隠しネジに苦労しながら何とか取り外し。
エアコン吹き出し口とインフォメーションパネルを外してダッシュボードの真ん中を引っぺがします。
助手席足元からグローボックス裏経由で引っ張ってきた配線を運転席側に逃がします。
センターパネル外したついでその一。
純正オーディオのボディ裏側にアースケーブル追加。
ケーブルはシフトパネル下のネジに共締めしておきます。
センターパネル外したついでその二。
センタースピーカーの裏りにスポンジ詰め込んで吸音処理。
あとは外した手順の逆でパネルとオーディオを戻して終わり。
運転席足元に逃がしたACC電源と、OBD2に繋いだカプラーをコラム内に収まるようにバンドで縛ってオシマイ。
運転席足元に頭を突っ込んだついでに前オーナーの靴で破けたカーペットも補修。
今回インテリジェントインフォメータータッチは付属の専用ステイは使用せず、スマホ用のスタンドを流用して固定。
専用ステイより手軽に向きや角度を変えられる上に固定に必要な面積が小さいので選んでみました。
使い勝手は暫く使ってみて判断しよう。
やはり水温計が付いていると安心する。
油温・油圧はまだセンサーを取り付けていないので表示できないけど、次回オイル交換のときに一緒に追加する予定。
Posted at 2013/11/11 00:42:22 | |
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