
茂原ツインサーキット主催の走行会に参加してきました。
前回茂原を走ってから一年くらいご無沙汰だったような気がする。
今回4時半ごろ出発したら思いのほか道路が空いていて6時半には到着。
狙っては居なかったけど現場一番乗りになってしまいました(笑
今回の相棒はこちら
SS_stageさん所のNBロードスターを二人で一台乗り回しで参加しました。
二人一台ならば燃料・交通費が半分で済むという経済的理由と他の車に乗ることで車の性能に助けられている部分を曝け出すのが目的。
まぁロードスターは転がすだけで楽しい車って部分も大きいです。
そんな訳でロードスターで茂原を走るとどうなるか。
結果から言うとちょっと残念な結果。
ベストラップで56.168
一応予定していた58秒超えはできた物の55秒台に乗せられませんでした。
車は非常にコントロール性が良くとても楽しいのだけれどタイムに繋げられなかった。
ブレーキは奥まで踏めば制動が出ているのだけど初期制動があまりなくコントロールが難しい上にABSが介入すると曲げられない止まらないな状態。
二本目からはヒューズ抜いてABS切って走ってました。
今までRX-8の高性能なブレーキ/ABSに助けられていたのだなぁと痛感しました。
帰りは疲れた体に塩分と油分を補給しようって事で
野方ポープの野方本店に行ってきました。
遠いのでなかなか行けない所だけど美味しかったですわ。
次の走行は3月予定かなー。
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デロリアンはじめました。
正確にはアオシマのタイムマシン・デロリアン(BTTF2.ver)。
ここのところ模型はずっとキャラクター物ばかりだったのでたまにはスケールモデルを作って初心に帰ろうかなーと。
これでも幼少のころは戦車や戦闘機や車のプラモデルを作って遊んでいたのです。
タイムマシン・デロリアンもある意味キャラクターモデルではあるがその辺は気にしないでください。
そんな訳で工作開始しました。

デロリアンには製造されたロッドによって多少違いがあるみたいです。
その中の一つがボンネットにある給油蓋の有無。
映画で使用されたモデルには蓋はないのだけどプラモデルにはしっかりディテールが刻まれています。
恐らくプラモデルの原型作成の見本に使われたデロリアンには蓋があったのでしょう。
そんな訳でデロリアンのボンネットにある給油蓋のディテールを埋めます。
次にタイムマシン・デロリアンの特徴の一つである横に張っているケーブル。
プラモデルだとボディと一体成型で再現されています。
ただ一体成型のためケーブルとボディとの間は埋まってしまっていて非常に残念な感じになっています。
コレは一度削り落として新たにケーブルを付け直したほうが見栄えが良さそう。
そんな訳でザックザックとナイフやヤスリで削り落としてしまいます。
多少抉れるところもあるのでラッカーパテで補っていきます。
削り落としたケーブルの下にあったボディラインも一緒になくなってしまったので復元します。
切り出したプラ棒で直線的で一番高い部分を作ります。
その後ポリパテを爪楊枝で盛り付けてなだらかな部分を再現。
乾燥したら削りだしていきます。
とりあえず今の進行状況はこんな感じ。
ボディの面だしが終わったらエンジンボードと内装の工作に移る予定。
Posted at 2016/02/13 13:47:03 | |
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