
またまた久々のブログ更新です。
まずは結論からですが、SDRのエンジンアイドリング不安定の原因は、やはりクランクシャフトからの2次エア吸い込みによるものでした。
本日、シール交換の結果、エンジンはアイドリング時、回転が安定しストールすることはなくなりました。少々私道を試走してみましたが、何ら問題はありません。よかったよかった!おそらくSDRオーナーにおいては、誰もが経験するマイナートラブルかと思われます。私も例に漏れず、経験したってことでしょう。
と活字だけでは、これで話は終了なのですが、ここに至るまで少々大変でした。実は1週間前にクランクシャフトオイルシールを交換したのですが、シール打ち込み時に勢い余ってシールが奥に入り込み
すぎてしまいかつ斜めに、はまってしまいました。打ち込み失敗です!うわーどうしよう~ってことで、次週にあたる本日、再度、手配したクランクシャフトシールを打ち直す2度手間作業ってことになって
しまった次第です。
下の写真は、新しいシール打ち込み時の作業状況と取り外した、旧シールです。ちなみに取り外したシール、ご覧の通りシール軸側は、劣化して4分の1は、なくなっておりました。通りでアイドリングが不安定になる訳です。
本日は遅くなってしまいましたので明日、公道を試走してみたいと思います。
なかなかうまく走り出せないSDR、何とか走れるようになってくれ~
Posted at 2012/09/22 22:44:02 | |
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