cope-chiのブログ一覧

毎日毎日エアコン稼働で通勤している今日この頃なんですけどね、
気になるというか、考えてるというか、、なんとかしたいなぁ〜と思っている事があるんです。。
でもね、こんな中途半端な時期にプチ人事異動があって、今までとは違い猛烈に忙しくなってしまい、計画を練る事も、実行に移す事もできないモドカシイ日々を送っております。。

とりあえず今わかっている事と、何を考えているかだけでも書いておこうかと思います。。

それは、エンジンルーム内の「温度管理」なんですぅ。
以前にオイルキャッチタンクのお引っ越しをしたんですが、そもそもキャッチタンクの効率を上げる方法は無いのかな？？って調べ始めたのがきっかけなんですが、コレは「セパレーター」の有無がポイントになっているようで、タンク自体を冷やす事と合わせると効果「大」って事みたいなんです。。
（自分もやっているんですが、タンクを断熱するって言うのはあまり効果がなさそうな感じです(;^_^A アセアセ…）

そんな事から、エンジンルーム内の温度はどのぐらいなんだろう？？と思い始めて、さらにはエンジンルーム内の温度を下げる事ができれば他にもイイ事ありそうな予感がしてきたわけです。。

で、その方法は？？　ってことになるんですが、コレがどうも簡単には行かないみたいなんですぅ〜

というのは、そもそもエンジンルーム内の温度コントロールは、車の開発段階でサーモグラフなどを使って検証された上で配置や構造も決まってきているらしいんです。
「温度が厳しい」なんて言われてるコペンもこの検証はされている事と思います。
そうなってくると、自分でよかれと思って加工したものが逆効果になっちゃうって事も考えられるんですよね。。

グリルから取り込んだ外気はエンジンルーム内に入った後排出されるわけですが、この風の流れもちゃんと設計されているんだとか。。。
（意外にもほとんどの熱は下へ（地面側へ）排出されてるみたい？）

コペンの猛烈に狭いエンジンルームでどのような「風の流れ」が設計されているかはちょっと疑問ですが、手を加えるならこの流れには逆らわない方が良さそうだと感じるんです。
でも、そうするにはどうすれば良いのか。。。。。（謎）

エンジンルーム内で起きている「陽圧と陰圧」っていうのがポイントっぽいんですけどね〜
よくわからないんです。。（爆）

もう少し気長に考えてみます。。