いい加減ぼちぼち紹介します。
皆さん興味ないでしょうが(๑´∀`๑)
今回の愛車
前回の自作マフラー走行音でも特徴的なNAサウンド
NA高回転型と言えば…大本命の
HONDAです
当時のHONDAのF1技術を搭載したマシン
CMで有名な今のなんちゃってF1技術ではありません。
あんな物にそんな技術が搭載されていない事は誰が見ても判ると思いますが良い車なのに無駄なキャッチフレーズでバカにされるという見事なAHONDAさんですが
ひと昔前の旧規格車両は何処のメーカーも本気でしたね…
そんな時代の素晴らしい名車です。
ついでに前々から言っていますが今回の車両も軽自動車です。
ここまで言えばかなり絞られてきますね。
エンジンは勿論
MTREC(Multi Throttle Responsive Engine Control system:エムトレック)
HONDAの名機です。
MTRECとは
1970年代以前のスポーツカーなどに採用され、オイルショックや排出ガス規制の強化より姿を消した多連キャブレターを、電子制御燃料噴射装置を用い現代に再現したもので、各気筒ごとに独立したスロットルバルブを持ち、F1に代表されるレーシングカー用エンジンと同様に、スロットル開度とエンジン回転数とで燃料噴射量を制御(θTH-Ne)することにより、鋭いスロットルレスポンスを実現している。
さらに、アイドリングや低負荷時(巡航中)などは、インテークマニホールド負圧とエンジン回転数により制御(Pb-Ne:Dジェトロニック)することにより、市販車両として求められる高いアイドル安定性を両立したシステムである。
※Wikipediaより
本当のF1技術で当時のHONDAが作り上げた軽自動車専用のエンジン
搭載された車両は誰もがご存知のビート
S660発売でビートを知らない世代の人も認知されているかと思います。
そしてもう一台
旧規格軽自動車にてNA最速の称号を手に入れた隠れた名車
HONDA Today
トゥデイと言えばシティの軽自動車版な感じの
こいつなイメージですが初代の
こいつはルノー 初代トゥインゴのデザイナーがパクった事で有名ですね。
話しがそれてますがトゥデイ言えばTheおばちゃんお買い物カーというイメージです
実際、自分もそのイメージでしたが2代目から上位スポーツグレードのみビートと同じMTRECを搭載(デチューン)しています。
エンジンはデチューンされているにも関わらず軽量ボディにセミノッチバックという利便性の欠片もないボディで軽自動車NA最速の座に君臨しています。
最速のトゥデイ
非MTRECのJWをターボ化
超軽量ボディに250馬力でポルシェより速い岡山ホンダオートさんのトゥデイ
パワーウエイトレシオ、軽量化に勝るものはないですね…
では、そんなこんな?で今回の愛車は
2代目前期型のJA4トゥデイ
MTREC搭載のXi 5MT
スクラップ同然のようなボロです!
※車両引取り時
※現在
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2015/07/31 22:58:50