FlyingCaymanのブログ一覧

自分のクルマが動いているサマ、いや、動いていなくても、見ているのは、とても楽しい。←多少ビョーキ？

ＰＣのリフターに載せられている姿なんて希少なシーンである。

リフターアームの位置がかなり車体後方で、エンジンの真下辺りなのを見ると、重心が後ろ寄りなのを実感する。

でも、乗車員が載ればもうちょっと前になるから、やっぱりMRってバランス良いんだなぁ、と、改めて感心する。

ケイマンの屋根からルーフボックスを降ろし、タイヤをブリザックからＡＤ０８Ｒに戻し、冬仕舞いをする。

そのまま一旦実家に置いてノアにてキャンプに出掛ける。

場所はかなり山の上のキャンプ場で、周囲にはまだ雪がちらほら見える状況。

４月の末日は、３日目から雨の予報であり、気温も低くなる予定のため、タープを連結した雨対策と、電気毛布と湯たんぽによる防寒対策で臨む。

周りはファミリーキャンプがほとんどで、なかなかな喧騒状況。

そんな状況に、二人して苦笑しつつも、美味しい料理とお酒でマッタリと過ごす。

結局、二日とも予報よりも夜は寒い状況だったが、十分対策してあったので、快適に過ごすことができ、二泊三日のキャンプも無事終了。

この後は、夏型仕様のケイマンでのアウトドアライフが始まるが、その準備も着々と整えているので、この先のシーズンもまた楽しみ。

前回、外径の大きい煙突で煙突ガードを製作し、その検証をしようと思ったが、荷物運びとタープ連結検証だけで疲れてしまい、今回はその続きということで、朝早くからキャンプ場へ向かう。

キャンプ場には既に沢山のキャンパーが陣取っており、クルマに近い場所をサクッと決めて設営を開始する。

テントの設営自体は２０分程で完了し、早速薪ストーブの設置を始める。

テンマクデザインのチタン薪ストーブは超絶軽量な点が非常に良いが、最大の難点は、３メートルもの煙突が薄いチタン板で、これを巻いて煙突型に仕上げるのが大変なのと、そこへガードを付けるのが難しいこと。

チタンは曲げに弱く、スグに穴が開いてしまうため、荷重もかけられないし、しかも長さがあるので取り扱いが大変。

そんな事を考慮しつつ、既製品の１／３くらいの費用で製作した煙突ガード２号機は、とりあえず問題無く装置できて、ガードの役目も十分に果たしてくれた。

とりあえずコレで冬の快適装備は整える事が出来た。

その一方で季節はどんどん暖かくなっていくので、今度は装備のコンパクト化と軽量化を図ることが課題となりそう。

スタッドレスと共にルーフボックスも外したい、し。

dancyu曰く。


それにしても、相変わらず、美味いだけでなく、いちいち美しい。

過日、積載量を大幅にアップしたケイマンでキャンプに赴く。

夜にかけて雨になる予報だったので、焚き火台で調理する代わりに、薪ストーブで調理する事とした。

火を眺める愉しみは半減するが、今回は効率を優先することに。

そして今回は、かさばるアイテムをいろいろ試してみた訳だが、アイテム自体はどれも非常に秀逸であたったが、いかんせん、運ぶのに難儀した。

積載量と、運ぶシチュエーション、そして運ぶ場所は丹念な吟味が必要と再認識した、日。