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２年振りに、恒例の年末スキーにやって来る。


快晴無風で、非常に良いコンディションの雪面。


なれど、１０本目くらいで足がガクガクブルブルになり、戦列を離れる。



運動不足による体力の低下を実感。

本日、東京は小川町経由、米国から到着。


何と１０年振りにスキージャケットを新調。


１０年経って、さすがに黒が色褪せて来たが、まだまだ機能的には全く問題ない、こちらも米国ブランドの２４１のジャケットであるが、この辺りで引退頂くことに。


ここ数年、ジャケットを探していたが、あまり好みのものに巡り会えず、ズルズルと使って来たものの、最近、スキー場のスタッフジャケットが、上下真っ黒というのが増えて来て、スタッフさんと見間違われるのではないかと思ってしまう、今日この頃、さすがに変えようかと思い始めた今シーズン、奇しくも後輩のスキー仲間がなかなか良さげなジャケットを入手して来たので、そのブランドを覗いて見て、一目で気に入ったのが、今回購入したジャケットである。


ブランド名は、Ａｎａｌｏｇ。


いわゆる、ＢＵＲＴＯＮのサブブランドなので、スキー、、、正確にはスノボジャケットとしての性能は、モチロン、言うことなし。


さらに、機能面でも、色んなギミックが用意されていて、こちらも言うことなし、で、ある。


にしても、このあたりのデザインセンスは、米国人侮れないなあ、と。


•••ところで、肝心のスキーは、既に今シーズン終えてしまい、板もチューニングに出してしまっている状況なので、コレが使えるのは、１年先というオチであったりするが、そこは、シーズンオフに奇跡的に入手できたのだから、文句は云うまい。

ないすこんでしょん。

早朝、白馬岩岳スキー場へ赴く。


気温はマイナス１０℃を下回るが、風もなく晴天であり、朝日に染まる白馬連峰が美しい姿をみせてくれる。


ここまで北海道を含め、今シーズン全てベストコンディション。


ゲレンデは、いつもより人も少なく、快調にすべりを重ねていく。


午前中だけでゴンドラ３回、リフト９回と、なかなかイイペースで滑る。


午後も１６時までガッツリ滑る。


丸一日、よくもまあ、滑ったものであるが、意外と疲労感は少ない。


滑り慣れ、勝手が分かっているせいであろうか。


ホームゲレンデも良いものだと、改めて思えた一日であった。

最強寒気が来ている中のまたしても無風快晴。


初日は結局、最後まで滑って、リフトに４０回位乗ったか。。。カラダはガタガタだが、また朝いちから開始。


結局この日も最後まで滑り、リフト３０回位は乗ったのか？


若い連中は更にナイターまで行ってたのには、サスガに負ける。


あ〝〜、よく滑った！