• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FlyingCaymanのブログ一覧

2013年07月13日 イイね!

新しい相棒の実力を測る旅

新しい相棒の実力を測る旅 昨日寝たのは2時過ぎであったが、朝5時30分に起床して、洗濯物をやっつけて、家を出たのは7時30分くらい。



実はその時点では、どこに行くかを決めていなかったりした。


とりあえず、市内を抜けて岐阜方面に針路を取る。


一宮を過ぎた辺りで、心を決めて、R21を西へ進む。



そう。今日は行き先が決まっていなかったこともあり、した道を進んでいる。


まだ名前の無い、新しい相棒は、第二世代のPDKである。


そう!ついにMTから外れてしまった訳である。


ワタシが今までMTにこだわってきたのは、MT大好きというのも確かではあるが、どうしてもPDKのフィーリングが、まだまだ発展途上に思えて手を出す気になれなかった、という面もあるからである、が、981に試乗してかなりPDKのフィーリングが良くなったと思っていた矢先に、RのPDKは987の2型のモノより、981に近いようなことを聞いたため、PDKでもいいや!と決断出来た訳であるが、実際にPDKに長い時間乗るというのは未経験であったため、まずはした道である程度長い距離を走ってみようと思った次第である。


だいぶ前置きが長くなってしまったが、そんなこんなで、ひたすら、した道を行く旅が開始された。


最初は朝の通勤ラッシュに巻き込まれ、殺気立った出勤車の微妙にハイスピードなペースで走っていく。


そこで感じたのは、ノーマルモードだと、渋滞でスピードを落とした直後に、車線変更してすぐ加速するような、ストップアンドゴーは加速がかからなくてモタついたりするため、結構ストレスを感じる。


まあ、6,7速を極限まで使用して、低燃費を維持しようとしているからであろうが、あまり気持ち良くはない、わなぁ。


その後郊外に出ると、3連休ということもあり、行楽客らしき運転者が目立つようになってくるが、コレが御多分に洩れず、トロい。


失礼なことは承知ではあるが、それにしても、郊外の山の中で、法定速度以下の巡航はかなりのストレスなのであるが、クルマのほうは案外、7速で1500回転前後で走るのは調子が良いらしく、みるみる燃費が伸びて行く。


調子良く走るクルマと、さすがに睡魔に襲われ始めて死にそうな運転手が次に遭遇したのは、突然の通り雨だった。

しかもかなりの豪雨に、運転手はあせるが、クルマのほうは、特に何事もなく、濡れた路面を着実に捉えて進んでいく。

ちなみに今回のタイヤはブリジストンであるが、N指定タイヤの中では一番路面状況に変化されず、安定しているように感じた。


そんなこんなで、昼過ぎには三方五湖付近まで辿り着き、ちょっと奮発した昼食をいただいた後に、いよいよ本日の目的地である、天橋立を目指す。


そこでようやくPDKの進化を体験する場面がやって来る。


まずはモードをスポーツに。


しかし、これがチョト微妙。街なかで、レスポンス良く走るには良いが、ワインディングを軽快に走るには、ちょいと物足りない。


ということで、続いてスポーツプラスモードにすると、これはなかなか調子が良い。


ただ、たまに自分が思うよりも高い回転数まで引っ張られないとギアが変わらない時があったので、乗り手の好みが今後どの程度学習されるかが興味のあるところ。


そんなこんなで、目的地の天橋立に到着したのは15時を過ぎた頃で、さすがに疲れてしまって、ちょっとだけ松林を歩いただけで、早々に退散。


それでもって、本日わかったのは、PDKを速く走らせるには、それなりに修練が必要だということ。


なので、これからは、時間を作って、修行に励むこととしよう!


それもまた、楽し。である。
Posted at 2013/07/13 23:14:29 | トラックバック(0) | ケイマン | 旅行/地域
2013年07月13日 イイね!

自由に選べる最後のチャンスにその人が選んだクルマは

自由に選べる最後のチャンスにその人が選んだクルマは 隣の隣のボスとは仕事のつながりはないが、友人である。


 その尊敬する人生の先輩が、このたび、おそらく自由に選べる最後のチャンスであろうクルマに、メルセデスでも、アウディでもなく、ましてやレクサスでもなく、ランサーエボリューションを選んだ。


 ある意味、どんなクルマよりも『自分が最も欲しい』というところにこだわったのがよくわかるクルマであると、その心意気に心の中で、賞賛をおくる。


 早速隣に乗せてもらうと、その足の硬さに驚く。これに比べたら、ケイマンのサスなど硬いうちに入らない。


 インプレッサにはモデルチェンジの都度、試乗してきたが、ランエボに乗るのは5世代ぶり、くらいである。
 

 私感ではあるが、インプレッサのイメージは、剛性感が上がりつつも、クルマのフィーリング自体は軽く、つまり軽快感を感じるのであるが、ランエボは同じように剛性感がすごく高くなったと感じるとともに、クルマのフィーリングは重く、つまり重厚感を感じる。さすが戦車の流れをくむだけのことはあるということか。


 それにしても、インプレッサにしろランエボにしろ、これだけの能力を持つクルマがこの値段で売っているって、日本はやっぱりすごい国だと、改めて感心させられた。
Posted at 2013/07/13 00:01:12 | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

 06CaymanSと生涯を共に生きるとの思いは、エンジンブローであえなく終えてしまう。そして今はCaymanRとともに、また彷徨う日々・・・。  201...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/7 >>

 123456
78 9 101112 13
14 1516171819 20
212223242526 27
28293031   

リンク・クリップ

初めて買ったランニングシューズ…ナイキ ズームフライ3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/27 15:36:03

愛車一覧

輸入車その他 BD-1 ケイタイくん (輸入車その他 BD-1)
ついに手を出してしまった、変形合体システム。
ポルシェ ケイマン なまえはまだ、ない。 (ポルシェ ケイマン)
 『運命』というやつは、たしかにある、らしい。  すべては、これから。
その他 その他 その他 その他
 ブリジストン製。  ブリジストンと、ナリフリがコラボで製作した、HELMZ!! ...
スズキ その他 スズキ その他
 最後のバイク。  当時、連れが鈴鹿四耐に出場するため、制作したモノを譲り受け、保安部品 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation