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FlyingCaymanのブログ一覧

2013年09月16日 イイね!

履き慣れた靴に履き替える

履き慣れた靴に履き替える 北陸から戻ってみると、意外と雨が降っていなかったので、ホイール交換してみる。


 アクセントが全て黒なので、ホイールも黒の方が合うかと思っていたが、思った通り、悪くない!





 ・・・ただ、ちょっとタイヤが古いので、あからさまにグリップが、ない。



 今シーズン使ったら、交換か、なあ。
Posted at 2013/09/16 16:18:55 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ
2013年09月16日 イイね!

偶然、単なる偶然

この3連休はRに乗って、北陸へ出かける計画をしており、行きのイベントとして、今まで一度も行ったことのない、伊吹山ドライブウェイへ寄って行くこととしていた。



  ”ある情報”に気がついたのは、前々日のこと。




 それについては、とりあえず、スルーで、出かけることにする。



 名古屋を出て3連休の混雑を避けるために、早々に高速へ乗り込み、一路、名神を西へ。



 まだ時間が早いせいか、これと言った渋滞にも遭わず、40分ほどで関ヶ原ICを降りる。



 国道21号線で引き続き西へ向かうが、こちらもさして混雑はしておらず、すぐに目的の伊吹山ドライブウェイ入口に到着する。



 入場料を3000円支払う。



 高い、、、高すぎる。まず、この値段設定にかなり納得がいかないが、そのことは今日は横に置いておき、ドライブウェイへ進入する。



 いつの間にか、前も後ろも86に挟まれる。



 こりゃ、やっぱり、頂上は大変なことになっているのか??



 と、思いつつ、17kmの道のりを進んでいく。



 料金ゲートのおっちゃんに、”頂上は霧が出ているけど、イイですか?”と言われたとおり、残り3kmくらいから、霧にすっかりおおわれてしまい、頂上の駐車場は真っ白でほとんどわからないほど。



 ゆっくりと進めて行き、一番奥のレストハウス前に並ぶクルマの列の後ろに停車する。



 停まっているクルマは、ふつーの乗用車がほとんどで、みなさんハイキングの身支度をしているので、どおやら別の目的らしい。




  とりあえず、クルマを降りて、周囲を見回すが、やはり霧が深く、目の前に広がるハズの御岳や乗鞍の山々はさっぱり見えない。


 まずは、駐車場から歩いて20分あまり先にある本当の山頂へ向かう入口まで向かい、山頂の地図を眺める。


 ハイキングのみなさんはここから登るようである。



 近くには観音像が設置され、足元には金ぴかの碑が。


 



 ”ん?!悪人の聖地???”





 ”あ、いや、恋人の聖地、ね・・・。”達筆でちょっと・・・間違えた。



 ところで、レストハウスはどんな感じかな?と、のぞきにいく。





 開店時刻は・・・?! 10:00から・・・。 あれ?!この中にあるんぢゃない、の?


 と、目的のものを探すと、ありました。横に。






 なんと!オープン・カフェだ!



 そうです、本日9:00、ここ、伊吹山に『86ピットハウス』がオープン。
 


 ・・・しかし、今週暑かったとはいえ、伊吹山山頂は22℃、しかも深い霧、強い風。



 そして、迫り来る台風。。。



 体感温度は既に10℃以下に感じ、半袖Tシャツでは、5分と保たない状況だが、、、だ、大丈夫か?!



 そう思いながら、改めて駐車場を見回すと、86のみなさんは、なんとか10台あまり・・・・。





 
 すでに開店10分前。



 とおやらTOYOTAのスタッフらしき人たちが、これ以上86が増えることはない、と、判断したのか、山裾沿いの駐車の配置を1台おきとして、なんとか隊列を延ばしているが、ちょっとあまりにも少なくて、かなり痛々しい。





 そんなことを思っているうちに、開店時刻を迎え、関係者が一同に集まる。





 その隙に記念写真を1枚取り、おじゃまにならないように、退散。





 17kmの下りを楽しみつつ、この状況について、再度考える。



 あとで知ったのだが、この伊吹山、86の企画の峠セレクト100選でV2を飾った峠道であり、それもあって今回86ピットハウスに選ばれたのであろうが、この山頂、他の道路と異なり、有料道路でしか来ることができない。



 つまり、来るためには3000円の大枚をはたいてここに来る必要があるわけであり、そう言う経済性の面では決して優れては、いない。



 私がインプを最初に乗っていたころは、高速代金や有料道路の代金を払う金があれば、その分ガス代に回して走り込んだものだったけど、若い86乗りさんにもそうやって思うヒト、いるんぢゃないのかなあ?
 


 それに、この時期の山頂は露天イベントにはあまりにも不向きであり、完全に主催者側の戦略ミスと言わざるを得ない。



 私だったら、TOYOTAさんのお膝もとの愛知県は設楽町の茶臼山高原スキー場を目的地として、頂上の駐車場とスキーハウスを借りて、峠道としては、茶臼山高原道路を走ってもらうかなあ。。。



 あそこなら費用が全くかからないし、長いし、ね。



 オシャレでカッコイイシチュエーションも大切だとは思うけど、参加者不在の感がどおしても否めないのは、私だけ、なのか、、、ちょっと残念。



Posted at 2013/09/16 00:38:26 | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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 06CaymanSと生涯を共に生きるとの思いは、エンジンブローであえなく終えてしまう。そして今はCaymanRとともに、また彷徨う日々・・・。  201...
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