FlyingCaymanのブログ一覧

　台風が過ぎたら、雨ということでしたが、いっこうに降りそうにないので、恒例の午後のお散歩へ。

　今日は野尻湖へ行ってみることに。

　長野市から３０ｋｍ弱北上すると存在するこの湖は、ナウ・メーンゾウが昔いたということで有名ですね。わたしが子供の頃は、マンモスくらいでっかい。どーだい、すげーだろー！という話だったのが、その後、今のゾウと大してかわらない、むしろちっこくね？ということがわかって、かなりがっかり。という、ちょっとかわいそうな歴史を耳にしたことがあります。


　場所は国道１８号線沿いにあると言っていいところなので、３０分もしたら到着。

　とりあえず外周を回ってみることに。

　ちょうど半周回ったあたりの道ばたにちょっとした駐車スペースがあり、そこには見晴台らしきものが。



　床にこんなプレートが。



　つまり、目の前の山が黒姫山、と。


　
　湖は遊覧船が出ており、中の島へ渡れるもよう。


　寒いし、人もまばらなので、一周完了したところで、さっさと帰ることに。



　出口（入口でもあるか。）で、いちばんわかりやすいオブジェを見つけることに。


　うーん、ちょっとぐだぐだな散歩でした。

　本日は台風の影響で雨。予定通り。
　と、いうことで、先日行ったお店のファイリングを。

　長野県岡谷市、諏訪湖の天竜川スタートである釜口水門の真正面にある、うなぎの「あら川」です。

　諏訪湖および天竜川の先頭流域は、昔からうなぎの産卵場としてうなぎ料理が盛んで、ちっこいお店（失礼！）が付近にたくさんあります。

　その中もっとも有名なうちの一店である、このお店、土日はお客さんがあふれて入るのが大変ですが、平日は楽に入店できました。

　乗せものは、うな丼から特重まで４パターンくらいありましたが、一番上でも１８００円なので、特重を注文することに！

　普段の私の昼食は春雨スープと乾燥野菜のダイエットメニューなので、１０倍以上値の張る（カロリーは２０倍以上！！（汗））豪勢な昼食です。

　一緒に行った同僚と「特重！！２人前～！！」と注文すると、１分もたたずに登場。　えぇ！？

　どうやら、お昼時だったので、ある程度予測して焼いていたようです。

　特重はちょうど１尾分乗っかっていました。ふうつー一番上のやつは、１．５～２尾くらい乗っているものだと思いましたが、、、値段が安いわけがわかりました。

　さてさて、肝心の味の方ですが、焼き・食感は申し分ありませんが、タレがすごーくあまーいタレです。

　あまーいタレがとっても大好きな方にはおすすめいたします。

　朝５時に起床し、とりあえず郵便局へ荷物を受け取りに。

　そのあと、通勤のクルマもまだまばらな国道を通って、浅間サンラインへ。



　道中の天気は晴れぐもり。行き先を見ると、厚い雲が。
　これなら午前中くらいはもつかな、と、ちょっとは期待をしてみます。


　道の駅「雷電くるみの里」でひとやすみし、やってきました軽井沢プリンスホテルスキー場。

　ＪＲ軽井沢駅の目の前の軽井沢プリンスアウトレットを通り過ぎ、隣のプリンスホテルの敷地内にあるので、真冬でも道路の雪を心配することはほとんどありません。



　メイン駐車場はすでに１／３ほどクルマで埋まっており、おきまりの左はじへ駐車。



　一応、雪が見えはしていますが、さてどんなものかいな？とおもいつつ、場内へ。



　今日はオープニングということで２０００円でチケットをゲット。



　オープン時間は９：００ａｍ予定ですが、あと３０分はある状況。オープニングイベントを眺めつつじっと待ちます。 （え？下向きだって？）


　やっと、スタートし、たぶん５００人くらいのスキーヤーが一斉に動き出しました。


　コースは「入」の字型に２コースが運開。狭いし（幅５ｍくらい？）短い（５００ｍくらいかな？）ですが、１０月ということで、文句はいえません。



　みんなで一列になって滑ります。滑走３０秒、リフト待ち１５分です。


　
　周りは、まだ紅葉もまばらな状況。コースは１０時３０分くらいにはぐだぐだになって、縦コブコースのようになってしまい、１１時で見切りをつけました。

　結局５，６本滑ったくらいです。まあ、初滑りですから、こんなところでしょうか。
 

　１１月は、平年より暖かくなるようですので、もしかすると、ここも厳しいかもしれません。
　明日、あまり雨が降らないとよいのですが・・・・。

　
　

　明日おやすみがとれましたので、初滑りに！

　ケイマンくんは１６０ｃｍの板も余裕で入ります！

　台風あまり早く来ないでぇ～！！

　暑さがやっと遠のいた今日このごろ、うっかりしていると、すーぐに雪にとざされてしまうであろう、奥飛騨温泉郷にちょっっとばかり早起きして行ってきました。

　長野市から１２０ｋｍくらいの道のりを国道県道をへろへろと走ること２時間弱くらいで、現在無料化ちゅうの安房トンネルをずばーんと抜けて、さらに２０ｋｍ。



　それにしても、なんとよい天気であることよ！


　最初は人気の温泉宿兼日帰り温泉に行こうかと思ったのですが、いやーやはり観光客がたぁーくさんいるのを目の当たりにして、さっさと予定変更。日帰り専門の温泉へ。

　時刻は１１時にもなろうかというのに、客がほとんどいなくて、ちょっと心配になりましたが、適度な広さの湯船をほとんど貸し切り状態で、気兼ねなく楽しめました。

　お昼の場所をさがすのは面倒なので、付属のレストランへ足を向けると、意外や結構なお客さんの数。

　とりあえず席に座ってメニューを眺め、３０００円もする飛騨牛焼き肉定食はいらねえなぁ・・・。とひとりごち、１０００円の飛騨牛丼定食をオーダー。


　きっと伝説の牛を求めて飛騨にたどり着き、次に至高の丼つゆに巡り会うところから始めて、これから料理に入るのかなぁ？と３０分ほど妄想していたら、お待ちかねのものがでてきました。



　しっかりしたオニクがたくさんのっています。


　どんぶりの２割はオニクでした。

　味付けはうすあじで煮込んだ感がないので、おそらくオーダー後に生肉から炊き始めていると思われます。素材がよいからなんでしょうね。

　ああ、でも、でも、かなしいかな牛丼はやっぱり街場のビック３の方が、、、美味しい。