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FlyingCaymanのブログ一覧

2012年07月29日 イイね!

さて、フルラッピングの話しをしよう。~施工編~

施工はおよそ4日間かけて実施してくださったが、せっかくなので、”写真いっぱい撮ってくださいね!!”とお願いしたら、予想の数倍の写真を撮ってくださった!


 その施工風景を見てもわかるように、非常に丁寧に施工してくださっている。


 ボンネットと屋根だけというのも、なかなかそそる姿である。(途中で見なくて良かった!)


 ということで、長いことかけてしまったが、フルラッピングのお話しはこれでおしまい!





















Posted at 2012/07/29 04:55:40 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ
2012年07月28日 イイね!

さて、フルラッピングの話しをしよう。~選択編~

さて、フルラッピングの話しをしよう。~選択編~ 大前提は、マット色。

 ネット上で検討していたときは、”ガンメタのメタ抜き”・・・つまり、限りなく黒に近い灰色のマット色が良いかなー?
っと、思ってアタリをつけていたのであるが,Averyにはそんなに微妙な色が、ない!!

 マット色でいくと、黒か暗めの灰色となってしまう・・・。

 ふと3Mに目を向ければ、そのあたりの中間色も豊富であるし、デモカーのような”ブラッシュド・アルミ”など、金属の地金をむき出しにしたような風合いのものも存在する。



 うーん、これは・・・参ったぞ!



 と、思いつつも、そんなに悩んでいる時間もないので、色見本を表に持ち出し、わにぞーくんの前で完成時のイメージをシミュレーションすること、約5分。



 思った以上に早い決断にプロテクタしゃちょうさんに!”はやっ!!”


と叫ばれつつ、選んだのが、「マットブラック」。



 やはり、現在がシルバーのため、ちょっと汚れていると、ダークグレーっぽい色合いになってしまい、灰色だとあまり変わらないなぁ!ということで、灰色は却下。



 ”ブラッシュド”シリーズやカーボン柄などは、ボンネットなど、車体の一部であればインパクトがあるけど、フルラッピングの場合、ちょっとイマイチに感じた。



と、いうことで、”漆黒の”ケイマンが生まれることとなったわけである。
Posted at 2012/07/28 18:27:34 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ
2012年07月27日 イイね!

さて、フルラッピングの話しをしよう。~研究編~

 さてさて、いろいろ情報収集したものの、やはり、現物見なきゃわかんねーな!
ってところにたどり着き、ラッピングのお店を探し始めた直後!

ヒットしたのが、愛知県は岡崎のプロテクタさんである。

 みんカラでは「”セキュリティー”のプロテクタ」という題目をつけており、その名のとおり、セキュリティーを専門とするお店である。


 しかし、たまたまラッピングの記事を挙げたのと、探し始めたのが、見事に一致したわけで、まさに巡り合わせの妙なるところであった。


 早速、足を運んでみて、ラッピングの話しをしゃちょうさんに聞き込む。

 

 そこで得られた情報としては、


 耐光年数の方は、、、やはり、3Mだと3年以上先は何とも言えないところであるようだ。


 しかし、そこに別の情報がもたらされる。


 それは、アメリカのメーカー「Avery」のフィルムであれば、耐光年数が、7年から9年はあるという。


 しかも、お値段が3Mよりは安い上に、フィルム事態が柔らかいため、施工がしやすく、つなぎのためのカットも少なくて済むとのこと。


 ただし!


 フィルムの色や種類は、3Mの3割程度しか、なく、色にこだわることが難しい。


 つまり、用途や、どこにメリットを置くかで、選択が変わってくるわけである。

 

 まあ、私の場合、寿命と費用を第一にみているので、選択はおのずと決まってくるのではあるが・・・。


 ということで、Averyにて、見積もりを依頼する。



 数日後、返ってきた回答は、費用はまあ、だいたい予想通り、寿命を5年と設定しても想定範囲内。7年使えれば、十分な費用対効果を得られると判断し、速攻発注を決意!


 ただし!


 最も重要な、「色の選択」を行うため、再度、店に赴く。




Avery 1000シリーズ Avery Supreme Wrapping Film



 

Posted at 2012/07/27 22:28:26 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ
2012年07月26日 イイね!

さて、フルラッピングの話しをしよう。~事前検討編~

 さて、世の中にラッピングのクルマは多々あれど、いざ、探してみると、思ったほどの情報が得られない。


 ともかくも、みんカラで探して見ると、専門に施工をしているお店を少ないながらも発見。



 それらの情報から得られたことは、


・フィルムの製造メーカーとしては、住友3M製が圧倒的に多いらしい

・施工費用はクルマのサイズで段階的に変わるが、ケイマンクラスだと、だいたい40万円前後くらい

・フィルムの耐光年数は、カタログではだいたい3年から5年、色によっては7年くらい


 と言うようなことである。



 私のモディファイのモットーは、職業柄、「減価償却が可能か、否か」というところである。


 最長5年使用したとして、年間8万円の経費、2年ごとガラスコーティングを行ったとして、5年で約20万円程度、つまり、差額の20万円は、4年間自分に喜びや満足を与えてくれる価値になるわけである。

 ・・・年間5万円の楽しみ・・・・まあ、許容範囲である。


 と言うような経済計算、いや、皮算用をしていると、ちょっと気になることを見つける。


 ほとんどのお店に、「1年間は全く変化がみられない」というようなコメント。




 ”?? 1年間 ?!”




 2年目以降、劣化が進んで、3ないし5年目には、ボロボロってことでは話しが違う。




 ・・・これは、もう少し、研究しないといけない。何よりも、実物を見て検証せねば!!




 こうして、ラッピングを行っているお店探しが始まった訳で、ある。


Posted at 2012/07/26 00:11:09 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ
2012年07月25日 イイね!

さて、フルラッピングの話しをしよう。~まずは背景編~

さて、フルラッピングの話しをしよう。~まずは背景編~ わにぞーくんとのつき合いも、かれこれ5年が経過し、その間に、サスペンションが変わり、機械式LSDが入り、強化プーリーに変わり、最初から付けていた997のクイックシフトと相まって、自分の理想的なケイマンに仕上がってきた。

 まだ手を広げていない方向としては、コンピュータ換えたり、インテークプレナム換えたり、と、パワーアップの方向性もあるわけであるが、、、どうも、そちらの方向は、食指が動かないこともあり、ある意味、飽和状態に至ってしまった、と言う状況でもあった。

 そして、この987型がとても気に入っていると言うこと、さらに、981型がどうも好みではないということもあり、この先のつき合い方をどうしていこうかと、思慮していた時に、ふと、目に入ったのが「フルラッピング」である。

 もともと、2,3年前からモノとして確立していたのは知っていたが、まだかなり高価であったし、特に必要とする理由も見つからなかったのであるが、やはり、昨今のGTカーや痛車のラッピングを目にしていて、”今年は一般的なカーオーナーのフルラッピング元年になる”と直感的に思ってしまったのであった。

 さて、こんな状況の私の前に、次のステップが転がり込んで来たわけである。


 ということで、ここから先は、次の「事前検討編」にて。
Posted at 2012/07/25 00:36:24 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ

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 06CaymanSと生涯を共に生きるとの思いは、エンジンブローであえなく終えてしまう。そして今はCaymanRとともに、また彷徨う日々・・・。  201...
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