FlyingCaymanのブログ一覧

　15年ほど前、これが展示してあると聞いて、トヨタ博物館に1500円も払って友人と入場したのに、その時飾ってなくて、ブリブリ怒って帰ったのであるが、それが今、目の前におわす。

　2000GTの007バージョン！　　　

　イベントでもないオートバックスで見られるなんて！

　オープンカーのリアシートに赤い薔薇の花束はやりすぎではあるが。

まだ発売にもなっていない、スバルインプレッサXVを発注・・・


　したのは、もうすぐ２０万キロに達するランカスターからついに乗り換える決心をした友人であり、ワタシでは、ない。


　実物を見せてくれるということで、同色が展示してあるディーラーまでランカスターで出かける。


　店内に入ると、入り口にどーんと、展示中。


　友が選んだのは、ホワイト。


　白いボディーと黒いバンパーが、なかなか良いコントラストである。

　
　リアのバンパーもなかなかカッコイイ作りである。


　既に発注したため、１１月には納車のはこびとなりそうとのこと。

 



 　今年の冬はコレにお世話になることがあるだろうから、今から楽しみである！

　サービスエリアのライブ上映型コーヒー販売機。

　挽きたての香りと、何よりも技術者の心をくすぐる「生産の過程」をライブで見せる楽しさが相乗し、より美味しさを増してくれている感じがして、ワタシも大好きであるのだ。







　が、しかし、、、


　部下の子達の、コレまた、技術者らしい発言で、一気に心の中に疑惑が広がる。。。


　”コレ、録画映像で、良くね？　別に映像チップに収めた画像、再生するだけじゃんね？”


　・・・ガーン！！(￣▽￣;)!!


　たっっ、たしかに、、、それで何ら、問題はない。っていうか、むしろ全然可能。

　
　ってことは、あの挽きたての香りは、映像に因る錯覚？？

　
　淹れたての美味しさも、、、錯覚？？？


　広がる疑惑、広がる不安。。。

　岡崎からの帰り道、安城のクルマ屋さんに久方ぶりに寄ってみる。

　駐車場に行くと、ほぼ、コペンで埋め尽くされた不思議な光景に出くわす。

　どおやら、コペンを対象としたイベントを開催しているようである。


　店の前には出店も出ていて、ヒトもたくさんいて、なかなかのにぎわいである。


　集まったコペンたちは色とりどりで、形もユニークなものもあり、まるで南国の海の中でクマノミやらの熱帯魚が集まっているようで、何だかとても楽しげである。

　
　そんなイベント会場の前を、空き駐車場を探してゆっくりと通り過ぎる真っ黒なわにぞーくん。


　コペンたちを見ていたギャラリーが一斉にこちらを振り向いて凝視するので、何だか、海の楽園に迷い込んだサメになった気分がした。


　反省、反省、悪気はなかったのさ、偶然なんです！

ある日、わにぞーくんに乗ろうとして、ふと、気がつく。


　ありゃ？左のフォグランプに何か、ゴミが・・・。


 
　と思いきや、ラピングが剥がれている！！


　どおやら、内側に貼ったフィルムが、張力に負けて剥がれてきたようである。


　早速、写真を撮って、お店にメールをすると、早速対応いただけるとのこと。


　と、いうことで、本日、岡崎に出立。


　
　お店に到着すると、状況を確認し、早速補修にかかっていただく。



　その間、しばし、散策。



　とりあえず、社長さんのカイエンのラッピングを拝見。






 
　ブラッシュド・ブラックという黒いボディにサンドブラストをかけたような地金調の色で、ゴツい車体にとても良く似合っている。


　


　近くで見ると、縦方向に擦れたように見える？


　

　
 　こっちの方が、わかりやすい、か。

　
　
　と、言っている間に、補修作業が始まる。


　

　
　それにしても、いろんなクルマが、ラッピングをしに来ている。

　やはり、今年はラッピング元年がクル、のか？


　もすこしかかりそうなので、店内をさらに散策。



 
　サンプルを見比べる。

 
 
　なんていう間に、補修完了。



 
　！
　しまった！


　補修後の写真が、ない。

　後日貼ることにしよう。


　剥がれた原因としては、フォグの円形を２枚で貼付けて製作したら、張力に負けてしまったらしい。

　今回は、もう少し、パーツを分けて、補強の縦フィルムを入れて貼付け。

　仕上がりを見る限り、今度は簡単には剥がれてはこない感じ。



　ということで、補修完了！


　今回は突然の話しでしたが、きちんとした対応をすぐにとっていただきました。

　
　自分の選んだお店が、満足のいくサービスをしてくれるのって、とっても嬉しいことです。


　プロテクタさん、ありがとうございました！