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FlyingCaymanのブログ一覧

2013年07月14日 イイね!

三方五湖のうなぎを食す

三方五湖のうなぎを食す 以前来た時は、やっぱり海鮮でしょう!と、おさかな市場的なところで海鮮を食べたのであるが、今回は一度行ってみたかった三方五湖のうなぎやさんへ足を運ぶ。


 三方五湖周辺には何件かうなぎ屋さんが存在するが、その中で自分的にちょっと目を引かれた『源与門』さんへ行ってみることに。 


 店には正午ちょうどくらいに着いたのであるが、すでに駐車場はほとんど埋まっており、一抹の不安をおぼえつつ、店内に入ると、座敷の席は完全に埋まって、入店待ちの方々が数人いる状態。


 それでもせっかくだからと、待ち受けに名前を書こうとすると、なぜか、2番目。どおやら、すでに食べている方々は、待つこと無く座れたのであろう。


 名前とともに、メニューを見て、先に注文を書く。これで「待ち=作成」時間になる訳だ。


 30分ほど待っていると、名前を呼ばれて座敷に通される。


 周りから聞こえてくる他のお客さんの声は、ほとんどが関西弁。京都や大阪からここまで来るらしいが、京都なら100kmちょっとだし、さして苦にならないのかもしれないなあ、と思っていると、ほどなく料理がやってくる。


 お重のフタを開けると、ウナギがまるまる1本、しかも頭から尾まで全部入っている状態。


 タレの味は甘さも辛さもちょうど良く、しっかりと焼かれたウナギは、皮が香ばしく、身は柔らかく、こちらも申し分ない仕上がり。


 合わせて、ご飯の炊きぐあいが絶妙で、こめがうまい!


 ということで、あっという間に食べてしまい、待ち時間40分、食事時間10分で至福の時が終わる。


 久しぶりに文句の付けようがない、美味しいうな重を食べることができ、現金なもので、かなり元気になる。


 この休みが終わると、また怒濤の仕事ラッシュが待っているが、これできっと乗り越えられるであろう。
Posted at 2013/07/14 22:36:31 | トラックバック(0) | うなぎ | グルメ/料理
2013年07月14日 イイね!

何がおっちゃんにそこまでさせるのか?

何がおっちゃんにそこまでさせるのか? 朝もまだ早い道の駅の駐車場にて、汗だくになりながらおっちゃんが配り物をしていた。


時節柄、どっかの党の応援か怪しい宗教の勧誘かと、ワクワクして受け取ると、なんと!『当たり屋情報』!!


A3用紙に手描きでびっしりと書き込まれたそれは、微に入り細に入り、ただならぬ熱意を感じる力作であった。


•••一体、このおっちゃんの過去に何が?!
Posted at 2013/07/14 14:26:52 | トラックバック(0) | クルマ | 旅行/地域
2013年07月13日 イイね!

新しい相棒の実力を測る旅

新しい相棒の実力を測る旅 昨日寝たのは2時過ぎであったが、朝5時30分に起床して、洗濯物をやっつけて、家を出たのは7時30分くらい。



実はその時点では、どこに行くかを決めていなかったりした。


とりあえず、市内を抜けて岐阜方面に針路を取る。


一宮を過ぎた辺りで、心を決めて、R21を西へ進む。



そう。今日は行き先が決まっていなかったこともあり、した道を進んでいる。


まだ名前の無い、新しい相棒は、第二世代のPDKである。


そう!ついにMTから外れてしまった訳である。


ワタシが今までMTにこだわってきたのは、MT大好きというのも確かではあるが、どうしてもPDKのフィーリングが、まだまだ発展途上に思えて手を出す気になれなかった、という面もあるからである、が、981に試乗してかなりPDKのフィーリングが良くなったと思っていた矢先に、RのPDKは987の2型のモノより、981に近いようなことを聞いたため、PDKでもいいや!と決断出来た訳であるが、実際にPDKに長い時間乗るというのは未経験であったため、まずはした道である程度長い距離を走ってみようと思った次第である。


だいぶ前置きが長くなってしまったが、そんなこんなで、ひたすら、した道を行く旅が開始された。


最初は朝の通勤ラッシュに巻き込まれ、殺気立った出勤車の微妙にハイスピードなペースで走っていく。


そこで感じたのは、ノーマルモードだと、渋滞でスピードを落とした直後に、車線変更してすぐ加速するような、ストップアンドゴーは加速がかからなくてモタついたりするため、結構ストレスを感じる。


まあ、6,7速を極限まで使用して、低燃費を維持しようとしているからであろうが、あまり気持ち良くはない、わなぁ。


その後郊外に出ると、3連休ということもあり、行楽客らしき運転者が目立つようになってくるが、コレが御多分に洩れず、トロい。


失礼なことは承知ではあるが、それにしても、郊外の山の中で、法定速度以下の巡航はかなりのストレスなのであるが、クルマのほうは案外、7速で1500回転前後で走るのは調子が良いらしく、みるみる燃費が伸びて行く。


調子良く走るクルマと、さすがに睡魔に襲われ始めて死にそうな運転手が次に遭遇したのは、突然の通り雨だった。

しかもかなりの豪雨に、運転手はあせるが、クルマのほうは、特に何事もなく、濡れた路面を着実に捉えて進んでいく。

ちなみに今回のタイヤはブリジストンであるが、N指定タイヤの中では一番路面状況に変化されず、安定しているように感じた。


そんなこんなで、昼過ぎには三方五湖付近まで辿り着き、ちょっと奮発した昼食をいただいた後に、いよいよ本日の目的地である、天橋立を目指す。


そこでようやくPDKの進化を体験する場面がやって来る。


まずはモードをスポーツに。


しかし、これがチョト微妙。街なかで、レスポンス良く走るには良いが、ワインディングを軽快に走るには、ちょいと物足りない。


ということで、続いてスポーツプラスモードにすると、これはなかなか調子が良い。


ただ、たまに自分が思うよりも高い回転数まで引っ張られないとギアが変わらない時があったので、乗り手の好みが今後どの程度学習されるかが興味のあるところ。


そんなこんなで、目的地の天橋立に到着したのは15時を過ぎた頃で、さすがに疲れてしまって、ちょっとだけ松林を歩いただけで、早々に退散。


それでもって、本日わかったのは、PDKを速く走らせるには、それなりに修練が必要だということ。


なので、これからは、時間を作って、修行に励むこととしよう!


それもまた、楽し。である。
Posted at 2013/07/13 23:14:29 | トラックバック(0) | ケイマン | 旅行/地域
2013年07月13日 イイね!

自由に選べる最後のチャンスにその人が選んだクルマは

自由に選べる最後のチャンスにその人が選んだクルマは 隣の隣のボスとは仕事のつながりはないが、友人である。


 その尊敬する人生の先輩が、このたび、おそらく自由に選べる最後のチャンスであろうクルマに、メルセデスでも、アウディでもなく、ましてやレクサスでもなく、ランサーエボリューションを選んだ。


 ある意味、どんなクルマよりも『自分が最も欲しい』というところにこだわったのがよくわかるクルマであると、その心意気に心の中で、賞賛をおくる。


 早速隣に乗せてもらうと、その足の硬さに驚く。これに比べたら、ケイマンのサスなど硬いうちに入らない。


 インプレッサにはモデルチェンジの都度、試乗してきたが、ランエボに乗るのは5世代ぶり、くらいである。
 

 私感ではあるが、インプレッサのイメージは、剛性感が上がりつつも、クルマのフィーリング自体は軽く、つまり軽快感を感じるのであるが、ランエボは同じように剛性感がすごく高くなったと感じるとともに、クルマのフィーリングは重く、つまり重厚感を感じる。さすが戦車の流れをくむだけのことはあるということか。


 それにしても、インプレッサにしろランエボにしろ、これだけの能力を持つクルマがこの値段で売っているって、日本はやっぱりすごい国だと、改めて感心させられた。
Posted at 2013/07/13 00:01:12 | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年07月10日 イイね!

ネコマタキット

ネコマタキット







コレを使うと、超猫が化け猫になるらしい。
Posted at 2013/07/10 22:13:11 | トラックバック(0) | ケイマン | クルマ

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 06CaymanSと生涯を共に生きるとの思いは、エンジンブローであえなく終えてしまう。そして今はCaymanRとともに、また彷徨う日々・・・。  201...
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