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次なるプチモディファイをしようと思っていた矢先に、猛烈忙しくなると共に冬がやって来て、すっかり値の張るオブジェになりかけていたケイタイくんであるが、花粉も飛ばなくなって、暖かくなったこともあり、久しぶりにお店へお邪魔する。


店に入るなり、お目当てのスタンドをお願いし、その場でサクッと付けてもらう。


黒色が絶版というのが残念だが、剥き身のアルミ色も、1500円にしては質感があって、なかなかのもの。


ついでに各部の増し締めをしていただき、使ってない事が速攻バレる。



こんな事ではイケナイので、ＧWは何日かは休めるだろうから、ケイタイくんを連れて何処かに散歩に行くことにしよう。

一番の特徴は、食べ終わった後に、異様にノドが乾く。


食べてる間は気にならないが、やっぱりパイナップルジュースはカナリ濃い模様。


ま、何事も、経験、である。

　広島から出向しているおっちゃんを案内して１０年ぶりに訪れる。

　彼はゴールデンウィークには帰省せずに、家族を呼んで、東京を案内するのだという。

　ソラカラちゃんにあいに行き、ネズミの国へ訪れて、最後にここに来たいということで、チケットの取り方からレクチャーし、ついでに１０年ぶりに自分も訪れてみることとした。

　１０年前と変わらないにぎわいではあるが、異なるのは、聞こえてくるコトバが、日本語以外が圧倒的に多いということであろうか。

　相変わらず館内は撮影禁止であるが、屋上は撮影OKなので、そこで写真を撮っておく。

　前回は、、、見ることが主目的では、なかった（笑）ため、あまりじっくりと見ていなかったのである、が、今回はひとつひとつの展示をゆーっくり時間をかけてみることができ、非常に満足を得る。

　しっかり２時間以上も見学していたが、１０年前と変わらず入場料１０００円は安すぎというかかなりお得感がある。


　映画館でさえ、２０００円にとどこうかというのに、１０年変わらずは、有り難い限り。


　どこぞのネズミの国も見習ってもらいたいものである。

すごーく、うすーい。


と言う、ありきたりの所見。


だがしかし、それ故に犠牲にしたマシンパワーがどしても気になり、購買に二の足を踏む。


それにしても、渋谷は居るだけで精神汚染された気になるのは、歳のせい、か。