FlyingCaymanのブログ一覧

知ってはいたが、これまで見つけることができず、走ることができなかった東京湾岸道路。


首都高湾岸線の下にあるのはわかっていたが、どっから入れば良いのか、サッパリ分からなかった道。


ヤビツ峠の帰り道、ゆっくりと下道を流してついに大黒入口を見つける。


想像通りの橋の下の風景を味わいつつ、首都高湾岸線の「下」を、ほとんどクルマが通らないので軽快に進み、都内も意外とスムーズに走り、家に到着。


だが、また入口をうまく見つけて乗れる自信は、ないかな。

どちらかというと、最近は、自転車に乗るヒトに有名なヤビツ峠。

こっちにいるうちに行ってみようと、朝早く家を出る。

連休は絶対混むのは必定のようなので、裏ヤビツから入り込む。

裏側は、ほとんど交通量がなく、スイスイ進んだが、峠には沢山のハイキング客がおり、クルマも大混雑。

止める場所もないので、早々に表を下り始める。

表の方が道が良いが、対面通行するには狭い箇所が所々存在し、下り始めてすぐに動きが止まる。

徒歩のお客さんを運ぶバスが増発されていて、それとすれ違う度に２０分程度の渋滞を繰り返す。

そんなことを数回繰り返して、麓まで降りるのにかなりの時間を必要とした。


じつわ、フロントラゲッジにはｂｄ１が載せてあるので、頂上付近で駐車できれば自転車で散歩しても良いかなと思っていなくもなかったが、あまりの混雑と、急すぎる斜面にとても乗れそうもなさそうだったため、あえなく断念。


その後も、ＧＷの海岸沿いは混雑し過ぎで、結局、どこにも寄らず帰宅の途につく。

これにて連休中の遠征は、おしまい。

ＧＷ、相変わらず出勤日が多く、前半は初日しか休めないため、色んなことを片付ける。


あらかた所用が片付いた頃には昼を過ぎており、疲れきった１週間を何とか乗り切ってきたので、休日の昼くらいちょっと贅沢しようと、久しぶりに柏の蕎麦屋へ。


つゆには、三つ葉と柚子の皮が散らされ、初夏を思わせる香りでも攻める感じなど、相変わらず美味しいのてあるが、超小盛りのセイロに追加のセイロを一枚追加すると、このボリュームの天セイロが、3,500円を超えるのは、ちょっと考えてしまう。


やはり、蕎麦処の生まれとしては、基本、蕎麦は、安い値段でたくさん食べられるものと思っているので、高いなりに満足のいくボリュームがないのは、残念。


何だか無性に蕎麦をがっつり食べたくなったので、久しぶりに嵯峨谷でも行ってくるとしようか。

日替り試験を終え、タクシーで帰宅すると、既に午前２時。


先週とあまり変わらないが、心持ち今朝の通勤は、ツラい。

山形からの帰り道、栃木県に夕食どきに辿り着く。

ちょっと遅めのため、有名どころは閉店間近。

４号線付近にて店を探すと、良さげなトコロを見つけて立ち寄ることに。

餃子専門店ではあるが、居酒屋メニューもあり、悩むも、本命の肉汁焼き餃子と、肉汁水餃子、それにチーズ餃子を各４つ頼む。

やって来た肉汁焼き餃子は、皮がスゴくモッチリしており、タップリの餡も、地元のブランド豚肉がスゴく美味しくて、今まで食べた栃木の餃子で一番美味しいと感じた。

ビールが飲めないのは残念だったが、十分堪能させて頂いた。

家から７０km位あるが、これだけの為に来ても良いと思わせる店を見つけられたのも、下道でゆるゆる探索しながらの旅のおかげ、か。