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２週続けて名古屋で打ち合わせとなり、今日の昼食は山本屋本店の味噌煮込みうどんをチョイス。


フタを取ると、まだグツグツと煮立った状態であり、今日の様に寒い日には、堪らない絵づらである。


麺は味噌煮込みうどんのアルデンテである、中に芯がある位の状態なのだが、噛みしめる様に食べると、小麦自体の旨味も愉しめて、この料理にはアリな固さかと思う。


それにしても、名古屋に味噌煮込みうどん屋さんは沢山あるが、山本屋さんは味噌ツユのアジがとても深い感じがする。


単なる赤味噌だけだと、豆味噌特有のエグみというか、クセの強さを意識してしまうのだけども、それが無いのに発酵物特有の旨みがシッカリと感じられて、思わずレンゲで最後まですくい切って飲んでしまう。


値段も８４０円と、東京の物価から見れば、観光の食事としては激安であり、海老天が一本２５０円から追加出来るのも嬉しい。


東京でも早く『ハズレ』を引かない食生活をしたいものである。。。

清水からの帰り道、せっかくなので、十国峠を目指してクルマを走らせる。


十国峠を過ぎたら、一路、ターンパイクの入口を目指し、ビューラウンジの駐車場にてクルマを止める。


夕暮れ時の箱根山頂は、もう少しで気温がマイナスに入ろうかというところで、夏用の礼服には余りにも似つかわしくない場所であったので、クルマの外に出たのは、ほんの十数秒で、サッサと山を降りることにする。


ここまで走った西面は、陽が当たるせいか、道に冬の痕跡は見られなかったが、ターンパイクの所々には道端に雪が見られ、やはり標高1000mもあると、油断はできない。

そんな山頂エリアを過ぎると、長い下りの区間に入るが、この下りの高速セクションは、スタッドレスにはかなり厳しく、タイヤがどんどんダレていき、次第に外側に流れる量が増えてくる。


そろそろホントにタイヤヤバそうナンですけど、、、と、思った頃に、ゲートに辿り着き、楽しい時間は、これにて終了。


今度は、春にタイヤ替えてから来ることにしよう。と思いつつ、箱根をあとにする。

葬式参列のため、朝から静岡へ。


絶好のドライブ日和を愉しむ。

頼まれモノを入手するために秋葉原へ行くも、根こそぎ買われており、目的を一つも達成できず。


仕方なく、そのまま歩いて御徒町へ。


秋葉原の街はヒトが沢山いて、お昼ゴハンも食べられない状態だったので、つい、路地にあった串揚げ屋さんに入ってしまう。


メシものを頼むつもりが、つい、生ビールを頼んでしまい、昼間から居酒屋のカウンターで、ヒトリでやり始めてしまった。


いい気分になり、その勢いで、アメヤ横丁へ突入。


猛烈なヒトゴミであり、シラフなら断念していたであろう、が、そこはヨッパライ、慌てず騒がず、ヒトの流れに任せ、ゆっくりと横丁を流し始める。


結局、１時間以上かけて、横丁の中を丹念に見て回って、何も買うことなく、帰途に着く。


今年は何か違うコトができると良いかなと思ってはいたが、新年早々、新しい試み。

ー１０℃の世界から帰還。


雪の影響も渋滞もなく、無事帰還。


千葉は１５℃も暖かく、防寒着も着ずに洗車。


往復８００km余りの道程は、ボディを塩化カルシウムで真っ白にするのに十分な距離であり、それを入念に手で落とす。


今年の初洗いは、正に手洗い洗車。