FlyingCaymanのブログ一覧

　オーリスに赤い彗星バージョンが出る。らしい。


　やっぱり３倍速いのか？ふつーのに比べて。んなことやっぱりないか。


　どうせなら、もう一ひねりして、ふつーのやつに緑のザクペイント施して、まず売って、そのあとエンジンIS-FのV８あたりに換装して赤いの売ればいいのに、、、。


　でも、ツノは重くなるので、ヤメたほうがよいとおもう。。。

結局、外気はマイナス１７度を指すまでとなったが、快晴無風なので、思ったほど寒さを感じることなく、丸一日最高のコンディションで楽しむことができた。

コースもほぼ全て開設していたので、上級者コースから大回転のコースまで満喫。

そう言えば、雪崩が起きそうな立ち入り禁止区域は係員がリフトに乗って監視しており、侵入者がいると警笛を鳴らしてしきりに注意していたが、確かに林間の谷間などは、吹き溜まりになっていて、雪が数ｍに達しており、雪崩れても不思議はなかった。
確かにああいうところはたのしそうであるが、スキー場側としても何かあっても責任とれないであろうし、取りたくもないであろう。
ま、やるなら、スキー場以外の所で人しれずやってくれ。


まあ、とにかく、全員無事で終えることができたので、ヨシとしよう。

寒いけど、サイコー‼

かしわ手打ちに地元の神社へ。

寒いが、穏やかな一年の始まりである。

連れが購入したインプレッサＸＶが、ついにロールアウトしたので、恒例の年末白馬スキーツアーは、コレで行くことに。

それに先んじて、ちょいとエクステリアについての感想であるが、ＸＶは各ディテールが黒で作られているため、ボディ色を白にするのが一番映える！と、その点は連れと同意見。

そこに以前使用していた黒のルーフボックスを載せると、さらに迫力が増して、かなり良い感じである。

サイズ的には非常に使い勝手の良いサイズと言える。

レガシーやフォレスターが大きくなってしまった今、コンパクトサイズＳＵＶとして人気が出たのもうなずける。

そのコンパクトなサイズは、重量的にもアウトバックより１００ｋｇは軽く、今回まず、走り出して感じたのは、その走りの軽快さである。

さらに、非常に高い剛性感を味あうことができた。

コーナリング時にキャビンが変形するような感覚は皆無であり、かといって、ロールにサスペンションが負けることなく、ＳＵＶにあるような動きの鈍さを感じることは、ない。

また、肝心の雪上走行性能であるが、アスファルトの上と変わらない軽快さを感じさせてくれ、非常に満足のいくものであった。

ひとつ不満を挙げるとするならば、２０００ｃｃのＮＡエンジンは、ちょっと非力である。

特にオーナーの前車が、２５００ｃｃのランカスターだったり、もう一人の連れが一世代前の３Ｌアウトバックだったりするので、どうしてももう少しパワーと言うか、トルクがあったらなぁ、と、みんなして思ってしまったのは事実である、が、今回大男三人とそのスキー道具一式を載せて、実燃費が１３ｋｍ／ｌを超えるという事実は、そんな不満を吹き飛ばすに十分な魅力である。

ということで、ルックスと実力を兼ね備えた、魅力的なクルマであることが、良く解ったツアーであった。

さて、今年はこれにておしまい！