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りっちぃのブログ一覧

2015年02月28日 イイね!

タイヤの選択に迷う

タイヤの選択に迷うあ、クルマのじゃ無いですよ
去年にディレッツァDZ102に替えてまだリヤは皮むきすら終わってませんから(笑)


ロードバイクのタイヤの方です

まぁ別にレース出るわけでもないし、価格だけで店頭で適当に選んでました
むしろ色が重要だったりするw


しかし改めて調べてみると奥深いんですよね・・・
でもレース用はやっぱり選べないですよねw


だけど回転部分だけに重量はやっぱり重要
いまさらフレームやホイールは軽量化できないしねw

歳で体力が落ちているのか最近上り坂がきついですw




Panarecerで選べば(すべて700×23C Amazon調べ)

ベースグレードのカテゴリーS2で 250g \1654

少し上なら

クローザープラス 210g \1957

もしくは

エリートプラス 260g \2080


この2種の違いは
レース用を含めたオールマイティのクローザープラス
通勤、トレーニング・ロングライド用のエリートプラス

といった感じらしい

カテゴリーS2との違いは耐パンク性能

クローザープラスは耐パンクベルトをセンターに。エリートプラスは肉厚にすることで耐パンク性能を上げている(代わりに重量が・・・)
そう思うと僅かな価格差でS2を選ぶのは・・・かも?


ミシュランも調べてみようか・・・・


安くていいおススメタイヤってありますか?


P.S.

いままでずっと23Cでした。25Cはツーリング向きなのだと思ってました
しかし、転がり抵抗でいえば25Cのほうが低いなんて話もあります

真偽のほどはどうなんでしょう・・・
Posted at 2015/02/28 23:03:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2015年02月22日 イイね!

伝説、そして悪魔と言われた男

伝説、そして悪魔と言われた男土曜日に見てきたのはこの映画

昨日のブログに関してひょっとしたら変更がある可能性
評価に関しては時間が経過するとまた変わるのであえてどうするかはまだ言えませんが

十分な傑作だったかと思います


アメリカン・スナイパー
テキサス州に生まれたクリス・カイルは、テレビでテロのニュースを見て、愛国心から海軍へ志願する。
優れた射撃能力を買われたクリスは精鋭部隊のネイビーシールズへ配属され戦地へ向かう。
イラク戦争で大きな成果を上げたクリスは仲間内から「伝説」と賞賛されるが徐々に心を蝕まれていく。

出演/ブッラドリー・クーパー、シエナ・ミラー
監督/クリント・イーストウッド


これは実話です!

イラク戦争で160人を射殺し、多くの仲間を救ったとして文字通り伝説となったクリスの自伝を映画化

しかし、決して英雄譚でもなければアメリカのプロパガンダ映画でも無いと思います。

必要とあれば女子供でも撃ったクリスは、帰国し愛する妻と子供たちとの生活を過ごしますがその心の傷は深く、ふとしたことにも過敏に反応してしまう。
その傷を癒すため、退役軍人との交流を深めていくんだけど・・・


しかし、評価したいのはそのタッチ
イーストウッド映画に共通しているかもしれませんが、全体に淡々として無理に見せ場を盛り上げようとしない。
反戦映画かといえば必ずしもそうとも言えず
むしろ見た者にその判断をゆだねるようになっている

前代未聞のエンドクレジットがその最たるところ

彼は仲間の命、そして祖国を救うために闘っているのであって、あえて正義がどうこうなんてまた別にしている




でも、あえて言えば

面白い!

敵のスナイパー(元オリンピックメダリスト)との対決の息詰まる攻防が最大の見せ場
アクションも文句なし

R-15なので残虐なシーンもありますのでちょっと心がけておいてください

子供が武器を持とうとするシーン(持ったら撃たなければならない)はかなりのドキドキ



主演(兼制作)のブラッドリー・クーパーはアカデミー賞ノミネートの熱演

本人に似せるため約20kgの増量
殆ど面影ないほど顔も体型も丸くなってました


ホントはこんな顔(Aチームのフェイスマン!)





あえて女性に見てもらいたいと思える傑作でした


9.5点/10点満点


追っている設定のアルカイダNo・2ザルカウィの消息に触れなくてもいいのかな?
せめてテレビのニュースで見るシーンがあってもいいかと

Posted at 2015/02/22 21:49:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年02月21日 イイね!

個人的戦争映画ベスト3

ワタクシ、映画はよく見ますけど別にプロの評論家でもなんでもないので嫌いなジャンルは見ません。

その一つが戦争映画

アクションでは見ますけど反戦映画は基本嫌いです(見ていると嫌になっちゃうので)



そんな自分があえて選ぶ反戦映画3本です




3位

ランボー

言わずと知れたスタローンの代表作
シリーズも4まで作られ、現在5作目を準備中

これは反戦映画かよっ!

って突っ込みがあるかもしれませんが、当時ベトナム戦争なんて知らなかったお子ちゃまの自分が初めてベトナム戦争の酷さを知った作品
帰還兵であるランボーが社会になじめず、戦友に会いに行った田舎町でよそ者として警察から虐待を受けることによって再び戦場の悪夢がよみがえる。
ラスト、かつての上司・トラウトマン大佐に涙がらに訴えるシーンが・・・

ランボーは好戦的と思われているかもしれませんが彼は一度たりとも自らの意志で戦いに身を投じてません




2位

父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙

第二次大戦、硫黄島で繰り広げられた激戦をアメリカと日本の両方の視線から描いた2本
「父親・・・」のリサーチで日本側にも興味を持ったクリント・イーストウッドが表裏一体としてメガホンをとった「硫黄島・・・」がアカデミー賞作品賞にノミネートされたのも面白い
日本人キャストがずらりと並べ(みんな好演)ほとんど邦画に近いですが、あえてアメリカ人を殆ど登場させず日本人の内側をじっくり描いた手腕は見事。

日本人には描きづらい玉砕(という名の自殺の強要)を真正面から撮ったシーンが強烈でした・・・

「父親・・・」は日本ではイマイチ浸透して無い気もしますが、戦争に翻弄された若者の物語としてはコチラが上回るんじゃないでしょうか





1位

プライベート・ライアン

何より冒頭20分のノルマンディー上陸作戦が強烈!

徹底的にリアルな映像と映画館の音響効果もあり自分が戦場に放り込まれた錯覚すら覚える
あそこまでバタバタと人が死んでいくのも・・・

自分のちぎれた片腕を探し拾う兵士、手を挙げて降伏しているドイツ兵を何の躊躇もなく撃ち殺す連合軍兵、戦いが終わっても真っ赤に染まった海・・・
決して美化も卑下もせず淡々と事実としての映像

最後のシーンで忘れかけていた冒頭に戻るシーンが非常に好きです

見終わっても呆然と席から立てない感覚はそうそう無かったです





からの~


続く・・・・
Posted at 2015/02/21 21:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | なんでもベスト | 日記
2015年02月17日 イイね!

視力検査表また買いましたw

視力検査表また買いましたwここ最近、石川県での中田ヤスタカの地位が物凄く向上してると思います(笑)



やはり北陸新幹線・金沢駅の発車メロディー作曲ってのが効いていますね
新聞の一面載ったり金沢市役所表敬訪問が夕方のニュースになったりと

これでかなり知られてきたかと思いますw


そんな勢いでたくさん売れるとイイですね


CAPSULEのNewAlbum「WAVE RUNNER」 初回限定盤、無事にフラゲです。ステッカーも付いていた!


前作の「CAPS LOCK」がかなり????な作りでしたが(でも好きですよ、あのアルバム)今回はハウスエレクトロの直球。正に今のCAPSULEらしいつくりじゃないでしょうか。

こしじまさんのヴォーカルが割と多く入ってますね


ヤスタカの音楽は聞き込むにつれ段々良くなっていくのでw明日からリピートしまくります

最後の”Beyond The Sky"が好きかな?今のところ



しかし最近CD買ってからの流れが大きく変わりましたね



昔は店に買いに行って帰りに車の中でとりあえず聞いていたんですが、

今はネットで注文、家に帰ったら到着しているのでとりあえずPCに放り込んでitunesに取り込むという流れに

新型アクセラとかデミオなんてCDオプションだし・・・
ま、USBメモリのほうがたくさん入るから便利だろうね


Posted at 2015/02/17 19:25:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 中田ヤスタカ(capsule) | 日記
2015年02月02日 イイね!

2月だけど「11月の男」

2月だけど「11月の男」日曜は1日でしたのでファーストデイで映画が1100円(増税の影響でキリが悪いw
エクソダスでも見ようかと思いましたが聖書ものって今一つ気乗りしない・・・

ふと違う映画館のスケジュールみたらこの映画を忘れてた!




スパイ・レジェンド
元CIAエージェントだったピーター・デヴェローはスイスの湖畔で静かな生活を送っていた
しかし、昔の仲間たちが何者かに次々と殺害されていることを知ったデヴェローは、かつての恋人を「回収」に向かうがCIAによって彼女を目の前で殺されてしまう。
事件の真相を探るため動き出したデヴェローは鍵を握る女性ミアの行方を探すが・・・

出演/ピアース・ブロスナン、オルガ・キュルレンコ、ルーク・ブレイシー
監督/ロジャー・ドナルドソン


上映規模が小さいので北陸での上映はユナイテッドシネマ金沢のみ
危うく見逃すとこでしたw


原作は13作も続いている人気スパイ小説「ノヴェンバー・マン」
タイトルくらいは知ってますw

5代目ジェームズ・ボンドだったピアース・ブロスナンの久しぶりのスパイもの
彼が演じるボンドが一番好きでした



もう60歳を迎えたブロスナン。顔も皺が増え、髪にも白いものが増えましたが動きがシャープ!
007のようにメカに頼ることなく走り回り、銃撃戦や格闘、カーチェイスといった見せ場タップリ

かっこよさは相変わらずです

冒頭で古いポルシェに乗っているのがいいですね~




007のように粋で洒落た感じではなく頑固でストイック。冷徹なプロフェッショナルな男
この硬派で古典的な流れがかえって新鮮

ストーリーも二転三転。誰が見方で誰が敵?真相は?
ドナルドソン監督もこの手は手慣れたものですね


面白いのはデヴェローと対峙する若手CIAエージェント、デイビッド

彼はかつてデヴェローの教え子
互いに手の内を知り、互いに恐れつつも自分が上だと思っている心理戦も見せ場
派手なCGスペクタクルは無いですが(むしろ歓迎w)、しっかり作られた王道のスパイもの

なかなかの見応えあり。大人向きな内容でした

シリーズ化大歓迎します!
この野暮ったいタイトルだけは何とかしてほしいw





7.8点/10点満点

特別何かが凄いってことは無いけれどガチガチの本格スパイ物も久しぶりで面白かったです
上映時間も108分とちょうどいい感じ
やっぱりこういうスパイ物ってヨーロッパの街並みが似合いますね~




しかしCIAって映画的に便利な存在ですね

なぜなら善にも悪にもどっちでも合うからwww
Posted at 2015/02/02 21:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「久しぶりにYoutubeでマツダ787Bの走行動画が見てて
ストレートでの4ローターのあまりの快音に涙出てくる

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何シテル?   03/23 20:38
りっちぃです。 主にヨーロッパ(風?)なハッチバックが好みです。 結果、マツダを3台乗り続けてます。 車歴  ランティス・クーペtypeR → アク...

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