てなわけで
(前回参照)
要らないパソコンがあるのでもらってきたのに♪、まったく画面が出ず。
しばらく放置してたからさびたかカビたかでだめになったのではとのことでした😿
そこで、
急遽おうちに余ったパーツで組んだものの、なんもしてないUEFIの画面を開いているだけでCPU温度が70℃近くにもなるジャンクマザー+CPU。
バラックの状態でこの温度では正直ケースに入れるとさらに高温になります。
原因はCPUクーラーの取り付け金具がテンションが足りずヒートシンクがCPUに密着してない様子。
このCPUは今ではほとんど流通のないソケットFM2+。
いまさらCPUファンを買うのも勿体ないです。第一、売ってるかどうかも微妙。
せっかくここまで(不要パソコン引き取りのガソリン代くらいで)やってきたのになにか買うのはいやですーケチケチ
そこでおうちにあまったジャンクパーツをまたまたかき集めてきました。
CPUには、AMD Ryzen5 2400G
アーキテクチャ Zen(Raven Ridge)
製造プロセスルール 14nm
トランジスタ数 49.5億
ダイサイズ 210 mm²
CPUコア数 4
スレッド数 8
定格クロック 3.6GHz
最大クロック 3.9GHz
L3キャッシュ 4MB
対応メモリ DDR4-2933
GPU Radeon RX Vega 11
TDP 65W
発売日 2018/02/12
メモリはメインのPCから8GBを借りてきました。
SSD128GBとHDD1TBが手元にあったのでそれを流用。
先ずはこのHDD1TBをWindowsやスマホで共有することにします。
M/Bは余剰パーツの ASRock AB350M-HDVというマイクロATXマザーです。
唯一マトモなのが無くて困ったのがソケットAM4対応のCPUクーラー。
でも、
小型サーバーにしたDeskmini A300に付属のCPUクーラーが余っていたのを思い出しました!
それを使ってバラックで組み立て、電源投入。起動してみました。
問題なく起動できて順調に動きました(^^)/
そしてケースに仕舞い込みます。
結局いただきものPCはケースと電源、使うかわからないDVDドライブだけになりましたトホホ
さて、いよいよOSインストールしてファイルサーバーにしてやりましょう!
っと思ったのですが、なんかすごくうるさい。
CPUの回転数をみると2000回転を越えてました。
CPUファンの設定がパフォーマンスモードになっていました('◇')ゞ
ファン設定をサイレントモードにして回転数を1500回転に落としました。
めでたしめでたし。
いえ...
だめです!!!!!!
だめです!!!!!!
なんだこのファン!!
コイル鳴きはするし、回転数落としてもむちゃうるさい。
ケースのふたを閉めた状態でもキーンって音がすごいです。
このCPUファンはYoutubeでいろんな方が実験され言及されております
吉田製作所さんの動画 前編
後編
吉田製作所 さんの動画よりキャプチャ
ケースに入れて足元に置いても、いやなキーーーン音がします。
これは常用に耐えられません!!!
とにかくキーンというコイル鳴きが酷いです。
また失敗です😢
ここまで すべてお金をかけずに余剰パーツだけで組んできましたが、
さすがにCPUクーラーは余剰品がありません...通販で購入することに。
ロハ計画はここでとん挫しました
そして通販なので商品到着まで数日かかり、GW中に間に合わず。
お休み中には完成しませんでした😿
またまたまたつづく、のか😿
「まだやるの?」
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Posted at
2022/05/21 19:07:11