大量に仕事がある時はスポット溶接機、善いですね。
私は 基板の電池交換の際には古電池の金具(リード?)を引きはがして基板に残します そこに新しいニッケル水素電池を半田で取り付けると 半田作業だけで仕事が終わるというメリットがあります。
昔、 中学生の頃 親爺が仕事で使っていた半田鏝を使って 見よう見まねの半田付けをしたものだった。
今も下手だが 当時は何も判らず半田を溶かしているだけの作業だったかも知れず、親爺は怒りもせず 半田を無駄にしてしまう 馬鹿な餓鬼を笑ってみていた。
3~40年前はラジエターなどは全て真鍮製で 職人がバナーを使って綺麗に半田を流し込んでタンクとコアを接合する技に見老けてしまい 親方に小言を言われたりもした。
屋根材などを施工する板金工の親方がこれまた半田付けなどは魔法のようにこなす職人で ステンレスの板などもくっつけているのをみた。
私はいまだ変わらずに 糸半田をつかっているだが ペーストは塩酸亜鉛ペーストを使うようになった。 脂入り半田や ワセリン状の物よりも綺麗な仕事ができる。
電池の端子なども水のようなペーストははじいて玉になるが旨く半田を載せると割と簡単に付くもんだ、 失敗したことは最近ないし 付かない物も全くない みんな綺麗に付く。
数やりゃ上手にはなるが 技が手に染みこむまでには時間が掛かるもの... なのかもしれない。
中学時代、技術家庭科という今は性差廃絶の為か?無くなってしまった授業でラジオを造ったり、板金箱物を半田付けでこさえたもんだ。
半田は低温だと完全な導通抵抗状態にならない、付いてるようで絶縁して発熱しちゃうんだな。 だから有効温度帯で加熱して善くつけるんだが、 電池の端子に半田が載らんという症状はフラックスの使い方が適切で無い場合が多く見られる。
フラックスとは塩酸に亜鉛を溶かした液体なのだが、電池端子はそれをはじくけれども、表面張力を利用してフラックスを載せて、そこえ熱した半田鏝で半田を載せるのだ。
温度が高すぎても乗りが悪い、作業しながら覚えましょう。
半田鏝の温度は感で覚える、臭い見た目、鏝先の色かな。
思うに仕事は見て覚えるもんだな、 半田付けは かなりの苦手であったが最近やっとまぁまぁな仕上がり具合になった。 だけど わたしの中にいる古老の仕事に比べると いつも冷や汗物、恥ずかしい限りで仕方ない。