鳩山総理が8ヶ月で就任を終えた。 このところ日本の総理大臣は在任期間が極めて短い。
戦後ずっと好景気の時代を過ごして経済成長を遂げてきたが、今までのような経済施策では立ちゆかない時代に突入しているという
事じゃないのかな。
輸出産業を考えてもおよその産業は海外にシフトしてしまった現在は以前に比べ売り上げは少ない。
歳入は減少するばかりだ、 なのに今までのように金のかかる行政サービスを求めて良い物ではない。
アジア地域にあって製造業の先端を生きてきた日本は世界中を相手に商売をしてきた、 戦後混沌としていたアジアではそれが可能だった。 今では すべての国が日本に追いつけ そして追い越して行く。
角栄総理の日本列島改造論によって作り出された建設国債法案は高速道路新幹線鉄道を充実させてと維持は夢であった高速交通社会が実現されたが、建設予算は全て先付け払いの国債で賄われたのだが経済成長下の日本ならではの特例法だ。
国公債総額1000兆円にならんかとしている借財は単年度歳入35兆円をすべて返済に回して29年,,,,現実性を考えて返済を歳入の一割としても290年掛かる。 これからの総理大臣や内閣は これをどのように考えるのか? 大いなる疑問だ。
戦後 土光敏夫氏が海軍技術部にあった永野技師にジェットエンジン開発を継続させた。
現在でもジェットを生産できる国はアジアにあっては日本だけだ。 最先端技術はその開発や錬成を一度止めたなら、二度とは元にもどらない。 戦前も戦後にあっても最先端の技術開発は命を賭けて行われたのだ。 新幹線鉄道、宇宙航空産業も全てが心血によって出来上がっている、 それらの歩みを止めるべきではない。
誰かが「ナンバーツウ でも良いじゃない 」 って言ったね、 そんなの世界じゃ価値が無い、誰も買ってくれない代物なんだよ。
航空産業を見てご覧なさい アメリカ ヨーロッパの資本のみ旅客航空機を生産販売をしているが、 日本はYS11以来 ないんだよ。
総理大臣は大変だよ、 今までは外国にいって金をばらまいて佳い顔をしてこれたけど 予算のないこれからは 「ごめんなさい、できません」 って 謝るのが仕事になるかもしれないから。
子供手当? 飴と鞭。 将来払う付け払いがどんなに重い物かは今は見えないが、 この先は大きな増税無しには通れない。