
皆さんお久しぶりです(^^ゞ
久々のブログです(笑)
今日の会津の夕陽はきれいでしたのでパシャリ♪
ちょっといろいろありましてブログが書けずじまいでした。
さて、まず前回のブログにて東北カーフェスティバルに行ってきますと言いつつ、とある事情により行けなくなってしまいました。
とても残念でしたが、かわりに手に入れたものは…(笑)
でしたので、次の日にお誘いを受けていたアッヅミーに初参加してきました(^_^)
当日はあいにくの雨でしたが、いろいろな車両があり楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^)d
雨でしたのであまり皆さんのお車を拝見する事が出来なかったので、また参加したいなと思いました。
しかし、楽しい事のあとにある事件が発生しました。
みん友さんと一緒に高速で帰宅中にそれは起きた。
前方を走っていた車両が高速であったが60キロ位で走っていた。
だから自分は追い越しするために速度を上げた。
すると目の前にそこそこ大きな木の板が吹っ飛んできて、フォルティスに直撃!
走行には支障は無いがナンバー破損にバンパーやエアダムなどに傷が…。
そこまでは仕方がないと思ったが、まさかのヘッドライトにまでに傷orz
この時のショックは大きかったです。
一応保険でヘッドライトは新品に交換するが、かなりツライ(´・д・`)
何とか5月末までに直さなくては…。
さて、ここからは今回の三菱自動車の不正について話したいと思います。
この記事を読んで不快に思う方もいらっしゃると思います。しかしこういう考えもあるという事も知って欲しいと思います。
今回起きた三菱自動車の不正は皆さんもニュースでご存じだと思います。
不正により三菱自動車が処罰されるのは当然かと思いますし、償う必要はあります。
今回の不正でかなりの信頼を今まで以上に三菱自動車は失いました。
正直今年三菱自動車は信頼支持されるのではと思っていました。
理由は今回の熊本地震です。
今回の地震によりたくさんの方が亡くなられました。東日本大震災を経験した自分にとっても他人事とは思えず、とても残念でした。
しかし今回の地震で、三菱自動車が誇る車によって多くの方の命が救われた事もありました。
それがアウトランダーPHEVです。
地震により停電し、電気が使えない。そんなときにPHEVにより電気をまかない多くの方を救いました。
PHEVはフル充電でガソリンフル満タンであれば、家庭用電気が約10日分使用する事が可能です。
確かに他にもHVはあります。しかし今回の地震の時、悪路を進めたのはPHEVでした。
4WDのSUVの活躍によりたくさんの方が救われました。
テレビで流れ、さらにネットで広まりかなりの評価があり、三菱ユーザーとしてかなり嬉しかったです。
ですから、今回の不正によるショックはかなり辛かったです。
しかしこう思いました。
何故、不正が起きたのか?
もちろん三菱自動車が不正をした理由はわかりますが、国土交通省は何をしていた?と思いました。
三菱自動車は2度のリコール隠しがありました。
であるならば、より車両の点検を最終判断を出す国土交通省がもっと見る必要があったはず。
データの提示だけでOKを出すだけでは意味がないと思いました。
あくまで三菱自動車は一つの企業であり、国土交通省は国の機関である。
最終判断が曖昧だからこのような事が起きたのではないかと思う。
国土交通省がいっていた。三菱自動車が日本の自動車ブランドに傷を付けたと。
しかし、それはおかしい気がする。
もちろん三菱自動車がやったことで日本ブランドに傷がついたのかもしれない。
だか、今までそのような判断できたのは国の機関である。
国土交通省の考え方は他責の考え方である。正直、三菱自動車がすべて悪いとは一概に言えないと思う。
今回の不正で国土交通省も確認仕方を検討するとのことだが、一度現在販売されている国産メーカーの全車両のチェックが必要だと思う。今まで提示だけですんでいたとなると、今回は三菱自動車が不正になったが他メーカーにもデータの不正が出てくるのではと、今回の件について思った。
Posted at 2016/04/23 01:35:03 | |
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