姫様、マスクをしてくだされ③

まいど！腐海へようこそ。

たくさんの腐れイイネありがとうございますm(_ _)m

なんかあれですね、色んな人見てくれてると思うと頑張ろうって気になりますね(笑)


といことで腐れサービスショット(笑)
更に指でツンツンしてみました(笑)
腐れがとまんねーです。

今回はイイネが多くて嬉しかったので(笑)
頑張ってちょっと真面目コース(溶接)でいってみることにしました。
応急処置で済まそうかと思ったけど...


そこらに落ちてたこの部材を使います。
とあるカプチ純正オプションの土台ですが欲しいって人もいないでしょう。。

切り出して穴開けます。(開けなくてもいいんだけどね)

そこにタッチペンなりで穴の空いてる位置を車体側にまーきんぐ(*ﾉ´□`)ﾉ

その部分の塗装、シーリングを下地まで剥がしてください。

さすがにそろそろベルトサンダー買おうと思ったんだけど、節約思考なのでエンジン作るときに買った中華リューターが火を吹くぜーε=(*ﾉ´Д｀)ﾉ(??)

こいつ中々つかえるっす。
回転数調整できるし。

ベビーサンダーに接続できる3000円くらいのベルトサンダーも気になったんだけど、
ベビーサンダーは高回転固定なんでそれがちょっとネックですね。

スピードコントローラー買えばいいんだけど、それじゃ総額で安いベルトサンダー買えるしw

こいつをぬったくります。

染めQのスポットシーラー。

これはどういうものかというと僕もよく分からんのですが通電性のある防錆剤みたいなもんです。

普通の錆止めは溶接すると熱で燃えちゃうんですがコイツは大丈夫なの。たしか。

ちょっと高いです。一生分あるし。

１液製だし5℃以上で保管せよとのことだし。

かまわず-14℃とかで保管してますが(笑)



ちなみに作業時も氷点下なので塗装部をあらかじめヒートガンであぶって暖めてから塗布してます。

ついでに言うと寒すぎてスマートホンがしょっちゅう電源落ちます。役にたたん。

ささっとすぽっと溶接～


と書きたい所ですが中々うまくいかん。
アークが発生しない。
母材に使った板が車体鉄板より厚いから溶かすバランスも難しいし。

これもそれも棒溶接なんか使ってるからですよ。
僕だって半自動さえあればもっとパパっと上手に溶接が....

そう、溶接機が悪いんすよ溶接機が(((￣へ￣井)



そこでどうでしょう。
100イイネいったら半自動溶接機を購n......

うそです(笑)


これ以上、設備は増設しない予定です(/_;)/

つーかおもった。
スポット溶接しなくてもふつーにはじっこを溶接すればいいのでは？？(オレンジの部分)

ってこでトライ。

うん、いいかんじ。今回はよりアークの発生しやすい1.4ミリ棒でやってみましたよ。

この調子で全部ふさいじゃるー！

ちなみに溶接できない人はリベットとJBインダストリアルウエルド工法おすすめ(((ＵωＵ｀ *)(* ´ＵωＵ)))

うちの車体でもやってますが何年経過しても成績いいです。時間はかかるけど確実だしね。道具もいらんし。

気になる方は過去のロールケージ取り付け辺りの整備手帳を読んでね。

車なんて80パーセントは鉄板と溶接で出来てるんだから！
腐って穴空いたんなら鉄板と溶接で継ぎ接ぎすればいいだけ！(笑)
剛性？なにそれおいしいの？？


頼む、もっと先まで連れていってくれ！先を見せてくれ、カプチよ(*ToT)


(ジムニーはさよならしました)