ナカニワのブログ一覧

チョイ前の話になってしまいましたが、
ジョン・ウィック4作目の映画、
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観に行きました。

控えめに言って最高！

しかし会社の2人に薦めた所、
「ストーリーがありきたり。」とイマイチだったようだ。

昔のジャッキーチェン映画のように、
アクションを楽しむのだ！


さて、単純な私はジョンウィック熱が発熱し、銃が欲しくなる。
「4」に出ていた銃は「PIT VIPER」。

オレの名は、ジョン・ナカニワ。
人はオレをブギーマンと呼ぶ。
恐怖のズンドコに落とし入れる殺し屋だ。
オレのサイトに入ったやつは息絶える。
今日も断末魔の叫びが聞こえる…


久しぶりのサバゲー。
場所は「ブレイブポイント名古屋」。
イオン3階フロア内にある贅沢なフィールド。
暖房効いて動き回るから汗だくですよ。

年末の話となりますが、
懐かしいアニメのプラモが出たので我慢できず購入。

「銀河漂流バイファム」（1983年）
リアルロボットの1つで、正直内容はあまり覚えてないが、
子供向けには珍しくオープニングが全部英語でカッコ良かった。


（左側はロボット魂）
脚部バーニアが機能的な感じ。
組むのは小学生以来で、当時の思い出が蘇りましたよ。


次に「戦闘メカ　ザブングル」（1982年）
リアルロボットの1つで、正直内容はあまり覚えてないが、
エンディングが心に刺さる歌詞でカッコ良かった。


（まだ組んでない…）
ガンダムやバイファムと同じ大河原邦男さんデザインだが、
低年齢層を意識してかスーパーロボットな感じ。

最新アニメのプラモ化より、この年代アニメのプラモ化は嬉しい。
当時の思い出がプラスされて美化されます。

1980年代初期と言えば「ガンプラブーム」。
ガンプラ品薄の時期だったが、40年後にまたとはね…
時代は繰り返されますな。

となると次に繰り返されるブームは
「ファミコン」

初めて好きになった車を覚えていますか？
幼い頃に家にあったとか、TVや映画で出てたとかあるでしょう。

私の場合は三菱ギャランΛ（ラムダ）

1977年のTVドラマ「華麗なる刑事」で使われてた。


幼稚園児だったので内容はサッパリ覚えちゃいないが、
草刈正雄さんと赤いラムダだけは覚えてる。


ぶっちゃけ、タイトルも覚えてなくて調べた。
相棒が田中邦衛さんだった事もその時知った。
主題歌も歌えるほど覚えていたつもりが、
同じく草刈さん主演の1981年「プロハンター」のものだったという曖昧っぷり。ww


当時、トミカやプラモを買ってもらい、
「大人になったらコレに乗る！」と親に言ってたらしい。
でも2代目ラムダは私の好みとはかけ離れ、
生まれて初めてのガッカリしたモデルチェンジ。

幼くてプラモは作れなかった悔しい思い出もある。
前回ブログで22Bを作ってから車のプラモに自信が付き、
次を探していたところにラムダが売ってるじゃん！

どうやらイマイという模型会社が倒産し、
その金型を使ってアオシマが再販したようだ。
幼い頃のリベンジも兼ねてコレに決定！

当時の金型なので走行用電池ボックス！ww
※ギヤなどの部品は省かれているので走行不可。

無改造で組めばOKだと思ったが違和感がある。


「Cピラー、こんなだった？」

調べてみると劇中と違う。



「サイドモールもないじゃん！」

年式なのかグレードの違いか知らんが、ここは合わせたい。

例によってボディカラー以外はナカニワ4原色の、
黒、シルバー、クリアオレンジ、クリアレッドのみで製作。
苦労して自分的なりに完成。


いい意味で昭和感が出て味があります。
現代でも通用するデザインとまでは言いませんが、
丸目ヘッドライトばかりだったころとしては洗練されてます。

ヘッドライトなどのクリアーパーツを接着すると、
接着剤で曇ってしまう事が多かったが、
曇らないクリアーパーツ用接着剤があるんだね。
レベルが1上がった気分だよ。

幼い頃の俺！やったぞ！
今の俺！今回は2個買いしてないぞ！

とある車がカッコいいと思うようになった。