昨年2010年の夏の1000kmに使う予定だった700cc燃費耐久仕様のエンジン。残念ながら間に合わず660ccのサブコンで出走したが秋に完成。トゥデイ用のオイルパンその他をビート用に組み換えてザウルスに搭載。パワーはともかく燃費は良いはず。
ミッションはシフトアームとレリーズフォークの改造にLSD組み込み以外はギアを含め中身はビートそのまま。
シフトアーム改造は搭載位置の都合。ドライブシャフトの負担を減らしました。
レリーズフォーク改造はノーマルのクラッチケーブル使うため。アクティのアームを溶接しバッテリーボルトで延長。
エンジン&ミッションは左右と後ろの3点の主マウントで支え駆動の左右とブロック前下の計6点。心配なのは自分の溶接。取れないでね。
最後まで悩んだのはファイナルギアとタイヤの選択。ビート純正より減速比の低いギアを選びたかったが見送り。リアタイヤはネオバ205/60 15を選択。夏の条件より1割は厳しいが車重が軽いのでチャラ。300トゥデイのA/Fが濃かったこと思い出せばオツリがあるかな。
もちろん上手に走らせてのことですが。
下のギアで引っ張らない、ゆっくりペダルを踏む、トップスピードを抑える、は当たり前かな。
その上で ブレーキ踏まない、減速し過ぎない、速い速度でコーナー進入、怖かったら目を閉じる が出来たら強いかも。
Posted at 2011/01/31 20:40:41 | |
トラックバック(0) |
K4-GP | 日記