救援物資

これは、福島県富岡町で被災した友達の話です。
友達は今、山形で避難生活しています。

福島は避難場所が各地に有るのですが、放射能の事でだんだんと
新潟の方に、移動になってます。
避難場所事態、お年寄りや病気の人が多く、健常者の人は
すぐに受け入れて、もらえないのが、現状らしいです。

友達はやはり出てくれと言われ何とか山形に辿りついたらしいです。

ただ、福島の避難場所は電気は使えるらしいので、それに関しては
何とかなるらしいです。

食べ物は少ないらしいです。
最低限、お年寄りや子供だけでも食べられれば良いのですが・・・
と、話してました。

ただ、ガソリンがまったく無く、車があっても身動きがとれない状態です。
今、必要な物は・・・ガソリン・食べ物･子供のミルク・大人用、子供用の
紙おむつです。

ただ福島は居場所が無くなってきています。
昨日は各自、自主避難して下さいと、言われたそうです。

自主避難するにもガソリンが必要です。
お年寄りや、小さな子供を抱いた母親が何十キロも
走って逃げれるものか・・・考えてみて下さい。
道路は使えるみたいです。

被災地に住んでない自分達は、燃料の買いだめは、やめましょう！

どうしたら.、福島に燃料が届く様になるのか・・・
皆で考えましょう。

友達は被災したのにも関わらず、
救援物資は、宮城・岩手にも届けてあげて欲しいと話してました。

福島の皆さん、眼に見えない不安と隣合わせですが、頑張って下さい。

この度、被災された、皆様も頑張って下さい。

大阪市長！
橋本知事！
どうにか、なりませんか？

誰も、行きたがれへんかったら、ワシに市バス一台と、防護服と
許可諸を貸して下さい。
免許も持ってます。
大阪市民として、空き部屋の市営住宅に入居したいと
言うかたを迎えに、行ってきます。
本気です。いつでも声をかけて下さい。

会社も、きっと気持ちよく有給、取らせてくれると思います。

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