SMT-i9100の充電環境

htc EVOのおまけについてきた7インチのAndroidタブレット「SMT-i9100」、標準ではACアダプタを接続したクレードルに立てて充電するようになっています。クレードルを使わなくても、そのACアダプタを直接本体に差し込んで充電することもできるのですが、本体の充電端子はスマートフォンなどで一般的なmicroUSB端子ではなく、よくある丸型の端子になっています。
ACアダプタの出力は5V2Aになっていますので、本体のDCジャックとUSB端子を結ぶケーブルがあれば、多少時間が掛かるもののPCのUSB端子や、USB出力のACアダプタ、カーチャージャーなどでも充電できるようになると思われます。

実は、1台目のEVOにも2台目のEVOにも、それぞれ1台ずつSMT-i9100がおまけで付いてきたのですが、GalaxyTabを既に持っていたので、1台目は友人に、2台目は親族に譲ってしまって手元にはありません。
そこで、1台目を譲った友人と秋葉原に行き、本体のDCジャックに合うケーブルを探しに行きました。

こういったものを探す時に先ず行くのは「千石電商」。やはり期待通りにちょうど良いものがありました。


お値段も手頃な230円。友人の持っていたノートPCのUSB端子、私が持っていったエネループのモバイルブースター共にきちんと充電モードになりました。PCのUSB端子は500mA、モバイルブースターは1Aの出力なので、付属のACアダプタよりは充電時間が掛かると思いますが、外出時には重宝しそうです。シガーソケットに挿すUSB出力のカーチャージャーなどを使えば車の中でも充電できると思います。