VG20-D実車。 搭載されていると 結構窮屈そう・・ OHVの為 全高は低いです。
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トヨタ博物館に展示の エンジンモデル。
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次期VG21 4V-Uエンジン。ぱっと見は VG20とそっくりで 同じ V8ですが 中身は 3376ccに排気量アップされ 170psになりました。
エアクリの形状が変わりました。 |
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更に次の VG30となり エンジン出力が 180psとなりました。
VG30型の エンジンルームは VG21と ほとんど一緒なので 画像なし。 |
その後 VG35型となり エンジン自体は一緒ですが キャブからEFIになり 電子化され 形式も4V-EUとなりました。
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1982年に VG40型となり V8は変わらず 5V-EU 3994cc 165psとなりました。この頃から 馬力はネット表示になりましたので グロスでは 190ps位でしょうか。
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前期型 VG40。コネクター類が 黄色で丸いものが多いです。
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中期型 VG45(ウチのリムジン) 細かな所が変わっていますが 基本は同じです。コネクタ類が灰色になりました。後期はさらに 小型化されました。
中期以降は ブレーキブースターも大型化されました。 |
GZG50型。
1GZ-FE V12 4996cc 280ps 国産唯一のV型12気筒エンジン。とても話題になりました。 |
前期型(4速AT)のエンジンルーム。フルカバーされて エンジンらしさが隠れてしまいました。
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後期型(6速AT)のエンジンルーム。
黄丸部分に 排ガス浄化用のエア供給装置が追加されて エンジンカバー形状や補器類の配置が変わりました。実は この機構の為 トルクが若干下がりました。 |
前期型の エンジンカバーを外した所。
やはりエンジンらしさが現れますね~ 1GZ-FEエンジンは 熱がすごく、コネクタや樹脂クリップが ボロボロになり易いです。 |
UWG60型の V8 4968cc 2UR-FSEエンジン。LS600h系譲りのエンジンですね。
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完全にカバーされています。ボンネットが大きい分 V8と言えど 小柄に見えますね。
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おまけ。
VG20から始まったセンチュリーですが、その御先祖様は クラウンエイトです。形式もVG10となります。 |
おまけ。
故に エンジンもV8-OHVで 形式はV、2599cc 115ps が 搭載されています。 |
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