2022年08月10日
整備手帳には上げましたが、燃費良くなってます。
同じ時期の、夏でエアコンを多用しているにも関わらず・・・トヨタハイブリッドが燃費には好影響が出ない高速走行が多いにも関わらず。
エンジンは、旧来からの2AZ-FEXですので、そんなに良くない。
イプサム・ヴァンガードと乗って、同じエンジンでしたから、余計に驚いてます。
まず、大きいのはタイヤバルブにワッシャーを入れた事。
保護的要素で、銅ワッシャーにクリアスプレー吹いてますが、それでもちゃんとコロナ放電はしてくれていたようです。
重いハイブリッドとしては、モーター走行時が1番わかります。
転がり抵抗が下がると一気にモーター走行比率が上がるから。
ヒューズやハイブリッドシステムに銅ワッシャーを貼りまくり始めた時ほど劇的軽快ではないですが、エンジン主体である高速道路では、転がり抵抗が地味ながら、継続的作用で効果があったのかと思います。
そして、もう一つの要素が「セルフレッシュネット」かも知れないと、除電師匠と話し始めました。
実は、セルフレッシュネットを使っての燃費計測を昨年末の冬の時期に、企画参加して始めてました。
しかし、トルク感は上がるものの、燃費向上まではなんとも。
それはそれで終わったのですが、私の場合は、夏になってから「???」と。
「あとは・・・セルフレッシュネットしか無いなぁ」と、なってから師匠と話したのは・・・
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気温が上がると空気の密度は減りますよね?
その場合って、ガソリンの噴射ってどうなるんでしょう?
飛行機なんかは、気温上昇は大敵で、空気密度下がると揚力が落ちるので、調布飛行場墜落事故とか起きると思います。
現在、疑問に思っているのは、夏の燃費向上です。
セルフレッシュネットが怪しいと思ってます。
空気密度が下がり気味なのを、また戻そうとしてる?
もしくは同様の作用がある?
元々の燃調事情をよく理解してないので、頭が「脳みそバーン」になりそうです(笑)
確かに言われる様に、気温が下がると空気密度は上がります。
逆に油温が高くなると密度は下がります。
ただ、ガソリンは逆の動きを出します。
ガソリンは気温が低くガソリン温度が低いと膨張せず、発揮性が低くなります。
ガソリンは温度が高いと油温が上がり、発揮性が高くなり燃料噴射時に発揮性が高いので噴射時に燃えやすくなります。
セレフレッシュネットは空気を整流する事で、空気密度が低くくてもガソリンの発揮性が高い事で燃えやすくなると思います
つまり・・・揮発性の高い気温条件でいたが、密度が本来より低くならない(もしくは低くなってないに近い状態)ので、揮発という燃焼促進につながる要素が良かった・・・かも知れませんね。
ともすると、冬の時期に皆が始めたときに「トルクは上がるけど、燃費には繋がり難い」という感想が多かったのも、燃焼するための空気密度は良好で安定しているので、トルク感はあがる。
しかし燃料自体の揮発性は悪い低温期なので、燃料の量は減らない。
燃焼の安定性は向上したが、著しい高燃費には繋がらなかった・・・かも知れません。
最近考えるのは、グリル前面を・・・
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なんて事やってました。
真相は究明しようが無いですけど、仮説を立てるなら立てるなりに考えるとおもしろいですなぁ
Posted at 2022/08/10 16:16:07 | |
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2022年05月09日
ここしばらく、オイル交換のタイミングが延び延びになっています。
そんな中、いろんなイジリをしている中で、アルミテープチューンもしている訳です。
昨年の5月くらいから始め、秋にリトライして凄い効果を感じました。
除電師匠のネタが増える度に、セルフレッシュネットなんかの増設もあって、変化はそれなりにしてきました。
しかし、どうしても八千代のオイルマジックに行っている関係上、交換頻度が・・・厳しくなっていました。
ワコーズの添加剤を入れているのもあって「まだいけるか?」が延び延びに。
でもオイルは劣化するんですよね。
その心配のママ、遠出が多かったので「GW明けか・・・?」と思ってしまったのです。
そんなGW前半の長野・新潟遠征。
助手席アルミテープ追加もあって、効果・・・あるんだけど、なんか不満。
気持ち良くまでは回らない。
やっぱりオイルか?
実験的に、デポジットクリーナー入れているから、良くないか?
でも、八千代に行く時間は無いままGW後半戦で、また長野だぞ・・・
なので、遠征先のカー用品店のWEBチラシを確認し、一番やっすい0W-20をチョイスして交換したのです。
この時は
・デポジットクリーナー2本目
・ワコーズeクリーンプラス(遅効性洗浄添加剤)添加済み
・ワコーズ S-FVとエコカープラス 添加済み
であった。
フィルターは後に交換するので交換無し。
逆に言えば、上記の添加剤系が多少は残る。
結果的に、整備手帳にも出しましたが、スンゴイオイルが出てくるわけ。
「あぁ~やっぱりすっごいわ」と言ったら、ショップの人は「大概はこうですから、気にしなくてもいいですよ」とのこと。
オイルマジックだったら、間瀬さんにはそう言われない(爆)
土地柄なのか?みんな過走行気味でやっと変えるのか?
分からんが、価値観はそれぞれよね。
300CC位は残存があったわけだけど、オイル交換したわけです。
結果・・・違う、当然ながら。
ところが題名の通り「???」な事も出てくる。
エンジンフィーリングはばっちし変わる。
来た来た!
アルミテープチューンの効果も!
こりゃあ気持ちいいし、トルクにも不満は無いよ。
こんだけ重い、2トン超えるエスハイで。
「???」なのは、ハイブリッドシステムの変化。
明らかにモーター走行が増えてます。
エンジンに切り替わるタイミングに余裕が生まれてる?
これ・・・もしかして、エンジンオイルの劣化で、エンジン内部抵抗が大きいと踏んだら、全体的な走行抵抗としてコンピュータが判断。
モーターよりもパワーのあるエンジン走行で、スムーズさを補正しようとしていた?
松本市から東京への帰り道は、概ね13.5㎞/L位の燃費が、15近くなっていました。
これは凄いよ。
エンジンもハイブリッドシステムも、オイル交換によるフリクションロスで変わるの?
とりあえず、汚いオイルは再循環している環境だし、残りのデポジットクリーナー入りの燃料との兼ね合いもあるので、もうちょっと走ったら、夏本番前にオイルマジックでビシッとキレイにしてきたいと思います。
Posted at 2022/05/09 12:16:30 | |
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2022年02月22日
治療家でもありますが、もともとは保険屋さん。
保険屋さん人生20年目の今年ですが・・・2月に入って既に5人ですよ・・・
新型コロナ陽性による、医療保険の請求問い合わせ。
こんな短期間に、請求の対応するのって・・・今までも無いし、今後も・・・
私は乗合代理店に所属しているので、20社扱いがありますが、「新型コロナにかかっただけで出る一時金型のコロナ保険」は扱いがありません。
ないので、医療保険の入院給付金が、それぞれの陽性の場合の療養期間に該当して給付されます。
あと、知られていないのですが・・・現時点で、コロナ罹患者は引受謝絶の保険会社が多いです。
そうなると、告知上5年間は該当してしまいますので、見直したくても見直せない・・・という事態にもなりかねません。
まぁ・・・ぶっちゃけ、以前入った同じ保険募集人からの「見直しましょう!」というのは、正直な所、募集人都合のパターンがあります。
私・・・言う場合って、余程の画期的商品への変更くらいですが、これだって自営の方に対して「就業不能時対応保険」くらいなもんです。
とにもかくにも、見直すのはお早めに。
幾らでも業界の裏話なんて腐るほど持っていますから、募集人のオススメは疑ったかかった方が良いです(笑)
その前に、こんな動画作りました。
あまりにも混沌としていますので、参考になれば幸いです。
Posted at 2022/02/22 15:27:32 | |
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2022年02月16日
ヘッドライトの、通称「殻割」すれば、曇りリスク0にはならんのは常識。
純正は、そのぶん製造過程において対策しているからね。
その説明もあやふやなショップ。
リスクを理解仕切れず後で値切る客
どっちもどっちじゃないの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd68280820e8f736a7312f43478ae47ad820e722
Posted at 2022/02/16 11:23:36 | |
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2022年02月14日
久々に作りました。
当初よりも、現在はかなり濃厚接触者定義も変わっています。
オミクロン関係で、保健所からの連絡もなかなか来ない話も聞きます。
まずは、どこから誰までどのくらいの期間・・・が、皆さん知りたい所だと思いますので、参考にして頂ければ・・・
ホント・・・自分の時とは変わりましたよ。
Posted at 2022/02/14 14:11:19 | |
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