2014年02月12日
 
 こんばんは★
 ここ最近、23時すぎ帰宅のため、疲れてボロボロですw(´Д`)
 今日だけ、明日出張の荷造りとかもあるので、早めに9時ごろ帰宅。
  
  まぁ2泊3日の予定なので、それほどたいした荷物もないんですけどねww
 できれば、金曜日中に帰りたい(`・ω・´) でも休日移動手当て狙いで、土曜日移動にして早朝に大阪出てお昼までに帰れればなぁ(´∀`)なんて思ってますww
 
  家に帰ると、今年もやってきました。 自動車保険の更新・・・。
 いちいち書類書くのメンドクサイんですよ!!(´Д`) 勝手に更新処理してくれよって感じです。
 しかも、去年悪戯で鍵傷付けられたのもあって、保険料が大幅アップ(怒)
 思い出すだけで、腹立ちますね('A`)
  
 そういえば、今日職場で、Wasserdrachen君と話してたら、アクセル戻し気味だけど踏んでる状態でターボ過給が掛かったとき、前置きIC入れる前とは明らかにタービン回る音が違うこと話したら、「ターボサージング」って言葉を耳にしましたw
 んで、ちょっと調べてみましたが・・・。
 ●CASE1 バックタービンによるサージング
これがもっとも一般に体感しやすいサージングではないかと思います。 具体的にはある一定のアクセル開度で運転してるとき、アクセルを踏み込んでブーストをかけ、そこからまたアクセルを戻すと「ヒュルルル」とか「プシュシュシュ」とかいう音が聞こえます。(ノーマルのエアクリーナーボックスではあまり聞き取れないかもしれませんが、むき出しタイプのエアフィルターに替えていたり、ブローオフバルブを大気開放にしているとよく聞こえます)この音の原因こそがサージングそのものです。
 YES:前置きIC入れてからそうなりましたw
どういうことかというと、それまである程度の過給をしていて送り込まれていた空気が、アクセルを戻すことでスロットルバルブでせき止められ一部はブローオフバルブ(リサーキュレーションバルブ)からリターンされますが、一部はターボまで戻ってきます。 このことでコンプレッサーから吸込まれた空気と戻ってきた空気とがぶつかりあい、そこでの圧力が局所的に高くなることで一時的に過給ができない状態になるわけです。 つまり冒頭で書いた「コンプレッサーが回っているのに過給すべき仕事ができない」状態=サージングというわけです。 なお、このときコンプレッサーの羽根でぶつかりあった空気によって「ヒュルルル」のような音を出すのです。
これへの対処というか対策ですが、ハッキリ言って何も必要ありません。 適切な容量のブローオフバルブがついていて、全開→全閉時にさえせき止められた空気がきっちりと放出されればパーシャル状態でバックタービン音が出る程度ではタービンは壊れませんので心配いりません。 
  
  !!?? Wasserdrachen君の言ってた通り、特に気にしなくてもいいみたいですw
・・・・と安心していたら、もう1つ別の説明が・・・。
まずサージング、これはタービンの回転が速くなりすぎて(過回転をおこして)吸気側が一時的に空気が吸えない状態になること、で、吸えなければエンジンの排気圧が落ちてタービンの回転は落ちて吸えるようになる、と、エンジンの排気圧が上がってまたもや過回転となり吸えなくなり…というのを繰り返す状態。吸えなくなるときの吸気側ブレードのあたりでは真空状態がおきて、タービンの軸自体が長軸方向に激しく振動して、コペンの場合はアブレダブルシール(カタログみてね)が仇となりいっきにタービンブローとなることも。
この現象はおもにタービン限界をこえてブースト圧を高めた時におこりやすい。
  あれれ・・・w これはコペンの話だけど、実際にコレになってたら、非常にまずい気が・・・w 小型タービンの車はこれに陥りやすいそうな。。
 ブーコンで立ち上がりを鈍らせて、ブースト圧落とすぐらいしか対策なさそうですw
 んで、1JZチェイサーでの動画でサージングの様子が上がってたので、見てみたら・・・・。 全く同じ音がします(((((((( ;゚Д゚))))))))
 
 
 このシュゴゴゴゴゴって音、軸振動の音だったのね。
  
  ・・・うん、ブーコンの勉強をしよう、そうしようww
				  Posted at 2014/02/12 23:36:55 |  | 
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