ストラーダCN-F1XVDに中華謎ステアリングスイッチ追加

ストラーダCN-F1XVDは基本操作がタッチパネルのため、パネルに指跡がつくし、手をのばすのがめんどくさい。
e-bayで謎のステアリングスイッチキットを見つけたので購入。
"Wireless Car LED Backlight Steering Wheel Button Remote Control"
とかいう製品。e-bayで大体3000円前後。中国から発送されてきたけど割とすぐに届いた。

最近のナビは、ステアリングスイッチから操作するための線が３本出ているのね。
本来は車体側から出ているコントロール線が入るはずだけど、今回は中華ステアリングスイッチの受信部を接続。
受信部からの配線は自分でギボシ♂加工する必要あり。通電には問題ないんだろうけど0.5sq以下の弱そうな線なのが萎える。
受信部稼働用ACC12Vも必要。

これを両面テープで貼り付ける。ボタンは10個あり。タッチ感は良好。
電池にCR2032を1個内蔵しているけど、保ちはどうだろうか。構造的にはハンドルから剥がさないと電池交換できなさそう。

拍子抜けするぐらいあっさり認識アンド設定完了。キーアサインの割当はお好みで。

ブルーLED内臓で光るよ。

ステアリングリモコンのおかげで液晶パネルをイジイジする回数がだいぶ減りました。