cheezのブログ一覧

見ず知らずの方から、メッセージが来ることは、今までもありました。



だいたいは、友達申請がらみ。




自分は、オンライン、オフライン、コメントなどでやり取りのある方とに限らせてもらっています。


なので、いきなりの申請には、お応えしかねます。





…と、断ってありますが、そちらを見落とす方もいるようで。たまに、きます。





という話しなら、まだわかるんですが。







最近は、一味、違う。











「はじめまして。○○○(←パーツ)余ってませんか？」
「180好きです。180に乗りたいので、車、売ってください」
*文面そのままじゃないよ
*二つは別の人。










個別にお返事するのは、うまくできなかったので、ここでまとめてお返事します。







ごめんなさい。他を探してください。
余っているかいないかの、前に。
知らない人にいきなり言われても、パーツあげようとか、売ってあげたいとか、自分は思えません。







うちのわんこは、売り出し中ではありません。
売りません。
自分も180好きとか言っておいて、人には売ってというところがわかりません。
車を大事にしてる気持ちを、勝手に見積もられたみたいで、悲しくなりました。







パーツ余ってますとか、売り出し中とか、どこにも無いのに。
こういうメッセージがいきなり知らない人から来る。
その理由がわかんねぇです。


そういうお作法、最近では当たり前なのか？



これって、他の180乗りんとこにも行ってるのか？














こんなことは、続いて欲しくないから、今日のカテゴリーは「非日常」だw

お布団に左手を入れようとして、左ほほにヒットしてしまい、痛かったcheezです。おはようごうざいます。



土曜日の夜。
仕事が終って、帰ろうとして…


ぶぅ～ん
ぶぅ～ん
…ん？


ぶぅ～ん
ぶぅ～ん
…あれ？


ぶぅ～ん
ぶぅ～ん
…ここはどこだー？（＝＝；





道に迷いました…orz




下高井戸の日大付近！！
細い、一通、ささくれ、うねうね道の、ばかー！！！









とりあえず、端に寄せて、ナビを確認です。
（↑ここまで、ナビの言うとおりにしつつ、迷っていたwww）







わからない～（＞＜。）







ふと、顔をあげてルームミラーを見ると、後ろから近づいてくる一台の車。
徐行しながら、抜いていこうとします。
 




天の助けです o（＾＾）o♪♪






窓を開けて、頑張って叫びます。
ここで、逃してはなりません。




「おまわりさん！おまわりさん！（＞＜。）ノ”」




「どうしました～」
「道に迷いました！」
「あ、じゃあ、ちょっと待ってね～」




パトカーを前に停めて、降りてきてくれます。
自分も降りていって…




「どこ行きたいの？」
「おうち帰りたいです」
「どっち？」
「環八北上したいです」



で、説明してくれたんですが、覚える角が一杯あって…
結局、環八まで先導して連れて行ってくれました♪

あぁ、助かった。
おまわりさん、ありがとう♪







そして、火曜日

友達と飲んだ帰り道。




白いわんこに送ってもらって、甲州街道をちょこっと登ってました。



…ら、



反対車線、道路わきにとまっている車。
そこから降りて前方へ歩いている男性。
その少し先に


…うつぶせで倒れているヘルメットの人！！


ええええええ？？？？（＠＠；





事故！事故だよ、あれ！





うわうわうわうわ。←大混乱。





反対車線で、流れていて、急に止まれなくて。
ちょっと先の信号で止まった時、交差点に目標物発見！

人は？よし！いる！






「おまわりさん！おまわりさん！（＞＜。）ノ”」
交番に駆け込みました。



おまわりさん、三人。
混乱して話す自分の話を聞いてくれる人。
メモをとる人。
すぐ自転車で向かってくれる人。



「自分達がやるから、あとは大丈夫ですよ」って言ってくれたので、そのまま帰りました。 すると…おうちに向かっている最中に携帯電話に着信。


さっきのおまわりさんからです。
バイクの人、命に別状は無くて大丈夫でしたって。




あぁぁぁ　よかったぁぁぁ　　　（＞＜。）







怖いね。事故。
自分も、起こさないように、気をつけよう。
本当に。





しかし…
この四日間で二回も
「おまわりさん！おまわりさん！（＞＜。）ノ”」って叫んでいたなぁ。





どっちも、頼りになる頼もしい気分だったから、よしとするか♪

帰り道、川沿いを走っていると
こんな夕焼けでした。

最近は、晴れているから朝も夕方も
空がきれいですね。


自転車通勤、3日経過～♪
最近のカーライフは、
自転車通勤ライフです。


まぁ、
片道9km、

行きは1時間
帰りは1時間30分

行きは9km/h
帰りは6km/h

この差異は、気にしないように。
そして、この遅さも、気にしないように。

だってさ、帰りは当然、
一日仕事をしているから、疲れるよね。

そんで、慣れない道を走るし、
最近は事故も多いから、
気をつけてゆっくり走るよね。

ということで、
あんまり深く気にしない事が大切です。

朝は、念のため早く出勤するので、
朝日がまぶしい時間。
帰りは、丁度夕焼けの時間。

めきめき明度が変化するので、
時間の変化をひしひしと感じます。

のんびり走っているので、ちょこちょこ止まって、
写真なども撮ったりして。

あ、マイカーの自転車ちゃんと、そのへんの風景は、
フォトギャラリー「非日常的カーライフ 」参照です。

疲れて、ちょっと気が抜けて、
普段やらないポカをやって、
しょんぼりしながら自転車を漕いでいる時もあるけど、
まぁ、そんなこともあるさ。
（・＿・。）

Google先生に聞いたら、
職場までの距離は「9km」でした。

ということで、本日は自転車通勤ブログなり～。

そのまえに…

地震のおかげで、
自宅に帰ったら、書斎が写真の惨状。

純正シートのあたりまでたどり着くには、
一晩かかりました。
まぁ、割れ物、水物がなかったことに感謝です。

しかし、ここで落とし穴。

千葉の被災地では、自分の身体的には無事だったんですが、自宅に戻ってからのこの片づけで、えらい手を切りまくりました。

まぁ、モノが本や紙だらけだったのが、敗因なんですが。

これ、割れ物、ガラスなんかを片付ける時も同様でしょうね。

オカタヅケには、
軍手必須です！

ざくざく切れて、かるく血まみれでした。

なんというか…自分程度の技量のDIYで、ですが、
車いじった後より、ひどい……orz


本題に戻ろう。
自転車、自転車♪

Google先生は、「9km、徒歩1時間51分」を示しました。

なので、自転車でも2時間見て出発★ （オイ

だって、体力が無いってことには、
自分で自信があるから（＾＾）b

ちゃりちゃり、ちゃりちゃり。
ちゃりちゃり、ちゃりちゃり。

知っている道のあたりは、比較的スムーズ。
6時半に家を出たから、道も空いているしね。

しかし、…未踏の道にくると…

ちゃりちゃり、ちゃりちゃり。
ちゃりちゃり、ちゃりちゃり。

あれ？

迷っちゃった（＞＜） ノ


なんか、自転車に乗っている時の自分の傾向が判明。

道が続いていると、基本止まらない。

行き止まりか、明らかに怪しいほど細い道にならない限り、
止まらない。


おかげで、朝の都内を1時間サイクリングしました。
（自分よりも遠い同僚は、45分で着いているらしい）

帰り。
またマップで調べ、「今度は完璧！」と出発。

出発して、3分。
「あ、地図忘れた」

そして、再度感覚のみでちゃりちゃり、ちゃりちゃり。

帰りは1時間半、サイクリングしてきました。

もう…明日から…自転車いやかも…orz

東北地方太平洋沖地震って、名前がついたんですね。

11日午後、勤務先で被災しました。

12日になって、建物の周りを見たら、写真のような状態になっていました。見えますか？階段とスロープのある場所なんですが…スロープが宙に浮いて、階段は地面に一番近い段が、他より高くなっています。

本来地面がある場所は、スロープの終わり部分だったのが、液状化で地面が下がったか、建物が上がっちゃったみたいです。


自分が被災した千葉の海浜地域は、液状化がひどかったです。

完全に倒壊はしなくても、ビルや道には、たくさん亀裂。
液状化で、表面は波打ったアスファルト。
風に揺れるつくしみたいな、高層ビル。
なんなんでしょう？
これ、なんの特撮映画？って、最初は思っちゃうくらいに、現実感無かったです。

いろいろありましたが、交通機関が完全に止まったことと、安全が確認できない状態で帰せない人が多すぎたので、800人近くの大所帯で一夜を明かすことになりました。

この時は、
・水がとまってる。
・交通機関麻痺で、復旧するまで缶詰。
…と言う状態。

同じ関東でも、停電になった場所とかもあって、それぞれ違っていたみたいです。

トイレは、かなり大規模なため水があったので、
そこからでっかいごみ用バケツ？で運び、
自分らで小さいバケツで流しながら使いました。

常に使えるように、何度もチェックしながら、
殆ど夜通し水を補給し続けたトイレ班の努力には、頭の下がる思いでした。

だから、
「自分が使ったら、次の人のために、小さいバケツには新しい水を汲んでおく」が
ここで自分ができることだったかな。

笑顔と、イイコトは、伝染しますね。
自分がやってると、周りもほんのりと、そんな空気が漂いました。
みんなの優しい気持ちが、嬉しいです。



また、コンタクトは結構盲点でした。
非常事態なのに、気持ちは日常の続きにいて、
「夜になって寝るから、コンタクト外したい」って思っちゃうんでしょう。

でもね？
でもね？
「今は、あきらめて！」

だって、余震とか、また大きい揺れとか、
無いって誰もいえないんです。
寝ていたって、急に避難！ってならないとも限らない。

そんな時、代替のメガネがあるならいいけど、
それが無い今の避難先で外して寝ていたら、
「逃げるとき、危ないからだめ！」って思っちゃって。

大体、コンタクトの保存・洗浄液なんて、
何百人分もないヨ。
それをすすぐには、水もいるんだヨ。
保存しておく容器も、ないヨ。
紙コップ使うって言う人もいたけど、全員分はないヨ。

自分がいた部署には、コンタクト保存・洗浄液が何本かあったので、
「ください」って来た人多数だったんだけど、
上記の理由で全て却下しました。

「明日までは、非常事態だから、我慢してください」
「あなたたちの安全のほうが、最優先です」

恨めしげに睨まれちゃったケースもあって、
ちょこっとひるんだけど。
ま、いいか。

一晩中、土曜日になっても、ずっと大小の揺れが続いて、船酔いみたいな状態。

なんとか、交通機関が復旧して、
駅のパニック的状態の人混みがひと段落して、
全員の帰還方法が確認できたところで、
やっと帰途につきました。
安全確保のために、同方向で集団になって、ぞろぞろと。


みんなは、無事ですか？
自分は、なんとか無事です。

知っている人も、そうでない人も、
無事であってほしいと、願わずにはいられません。

とにかく、無事でいてほしい。